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伊良部高校で産業の現状、課題学ぶ出前授業

 






2018/05/02 09時02分配信 - 教育 -

 県立伊良部高校 (大宮廣子校長) で1日、 「宮古島市における産業の現状と課題」 の出前授業が行われた。 生徒たちは人口減少による人手不足やインバウンドなど観光客の急増などを学び、 6次産業と観光を掛け合わせた 「着地型観光」 などについて理解を深めた。
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 授業は 「情報と問題解決」 を受講する3年生8人を対象に、 自らが住んでいる地域産業の現状と課題を知ることで、 自らの知識や理解度を確かめるとともに問題に気付く姿勢や解決に向かう態度を養うことを目的に実施。 宮古島商工会議所の糸数優子さんが講師を務め、 宮古島の基幹産業である農水産業や観光業の現状と課題を説明した。
 糸数さんは宮古の農業がサトウキビや葉たばこ、 マンゴーなど県内1位の生産額を誇ることや観光業がインバウンドなどの急増で対応を迫られていることなどを指摘。 農林水産業 (1次産業) に食品加工 (2次産業)、 流通・販売 (3次産業) も組み込み付加価値をつける6次産業と観光業を結び付けた着地型観光の宮古島での実践例を紹介した。
 糸数さんは 「独自の歴史や文化、 自然などを紹介することが商品になる。 『モノ消費からコト (体験) 消費へ』 シフトしている」 などと語った。 生徒たちは講話の後 「宮古島、 伊良部島の未来」 についてグループ討議し、 宮古島や伊良部島の課題などについて真剣に考えていた。

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グループ討議で講師の糸数さん (右) に質問する生徒 (中央) =伊良部高校

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