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比嘉大吾防衛戦、宮古島からも声援

 






2018/04/17 09時03分配信 - スポーツ -

 計量で体重超過のため世界ボクシング評議会 (WBC) フライ級王者を剥奪された前王者の比嘉大吾=浦添出身、 宮古工業高校出、 白井・具志堅スポーツ=と、 挑戦者のクリストファー・ロサレス=ニカラグア=の12回戦が15日、 神奈川県の横浜アリーナで行われたが、 宮古島でも住民らが16戦連続KO勝利の日本新記録を期待し、 テレビを見ながら声援を送った。 だが減量苦で本来の力が発揮できずに初黒星を喫した戦いに 「きびしい戦いで残念。 体を休め、 また世界王座を獲得してほしい」 と再起を願っていた。
続き
 比嘉の 「第二のふるさと」 の宮古島市平良久貝の島の駅みやこでは、 大型スクリーンによる比嘉大吾防衛戦の観戦イベントが行われた。 会場は王者剥奪による試合とあってか空席が目立った。
 比嘉は序盤から動きが鈍く、 ロサレスが攻める戦いとなった。 相手のペースで進むなか中盤では左ボディからアッパーでリズムを掴もうとしたが、 そのたび相手もアッパーなどで応酬。 比嘉は調子が取り戻せずに9Rセコンドが棄権を申し入れ試合が止められ、 9R1分14秒TKOで敗れた。
 観戦中、 相手のパンチが比嘉の顔面やボディに当たるたびに女性の悲鳴が上がった。 中盤の攻勢には 「比嘉いけ」 などの声も飛んだが、 9R突然試合が止められると一瞬何が起こったのか分からず呆然とした姿が見られた。 勝敗が決まり、 目を真っ赤にした比嘉の姿や相手に駆け寄り新王者を称える姿が映し出されると 「よくやった」 と頑張りを称える声が聞かれた。
 白井・具志堅スポーツジム宮古島応援会 (下地恵茂会長) の長間誠作副会長は、 健闘を称えたうえで 「減量苦の影響でいつもの戦とは違った。 22歳とまだ若いので階級を上げて頑張ってほしい」 と期待を込めた。

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観戦中の市民らは比嘉大吾が負けた瞬間呆然とした表情を見せた=15日、 島の駅みやこ

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