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市消防本部が保育士対象に乳児への救命講習会

 






2018/04/14 21時03分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市消防本部 (来間克消防長) は14日、 市内の保育園で救命講習会を行った。 保育士を対象に乳児への救命処置の際に注意することを指導。 小さな体に応じた心肺蘇生法やAEDの取扱い方、 のどに詰まった異物の除去などを学んだ。
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 このうち保育ルーム下里ではゼロ~2歳児を預かっており、 同消防本部の応急手当指導員が乳児の人形を使って講習を行った。 心肺蘇生法では乳児の足の裏を刺激して反応が無ければ119番通報などを周囲に指示し、 手のひらではなく指2本で胸骨を圧迫、 人口呼吸は口と鼻を覆うように行うことを指導。 保育士たちは1分間に100~120回のリズムで慎重に胸の圧迫を繰り返した。
 また心停止に遭遇した場合、 居合わせた人による処置が救命率を上昇させることを説明。 「救急車が到着するまで何もしなければ救命率は10%以下、 何らかの処置をすれば2倍に上がる」 と話した。
 同保育園の仲宗根美法施設長は 「救命講習は2回目。 忘れていることもあり、 とっさの時に何をすれば良いか分かるよう定期的に訓練を行いたい。 毎月1回の避難訓練の中にも取り入れていく」 と述べた。

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乳児の人形を使って心肺蘇生法の訓練を行う保育士=保育ルーム下里

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