記事一覧

17年度宮古島入域観光客数が過去最高の99万人

 






2018/04/07 09時07分配信 - 産業・経済 -

 2017年度宮古の入域観光客数が98万8343人と前年度と比べて28万5288人、 40・58%増と前年度の過去最高を大きく上回ったことが6日、 宮古島市 (下地敏彦市長) のまとめで分かった。 4年連続の更新。 好調を続ける沖縄観光で特に離島への関心が高まることを背景に、 外国クルーズ船客の寄港が前年に引き続いて大幅に伸びたことや、 新規を含む本土直行便の路線拡充や使用する航空機の大型化で観光客数が増加した。 同市や観光関係者は18年度も増加すると見込んでおり、 120万人を目標に掲げている。
続き
 市観光商工部によると、 主に外国クルーズ船による海路の入域客数は前年度の寄港86回、 12万5786人から17年度は147回、 36万3968人となった。 前年度までは乗客のみを集計していたが、 17年度は乗員を新たに加える見直しを行ったため客数は3倍近い伸びとなった。 前年度客数に乗員を加えると21万1404人で、 実質的な伸びは15万2564人、 72・17%となる。 17年度観光客数に占める海路の割合は36・83%となった。
 空路は62万4375人となり、 4万7108人、 8・16%の増加となり、 観光客数の63・17%を占めた。 全日本空輸 (ANA) が宮古と名古屋 (中部) を結ぶ新規路線を期間運航したほか、 東京 (羽田) 線の高い利用率を背景に機種大型化を実施したことで着実な伸びを示した。
 18年度見込みについて関係者は、 空路で3月25日から始まったANAの宮古名古屋線の通年運航や6月1日の宮古福岡線再開となる期間運航開始、 宮古大阪 (関西) 線の増便と宮古東京線の大型機種運航期間拡大、 さらに海路でクルーズ船寄港が195回 (3月26日現在) となることなどから、 観光客数も大幅に伸びると予想している。
 17年度3月の入域観光客数は7万9250人と前年同月比2万6704人、 50・82%の伸びを示した。 空路は宮古名古屋線の通年運航がはじまったことなどを背景に6112人、 12・14%増の5万6450人、 海路はクルーズ船寄港が4回から10回に増えたため、 2万592人、 10倍以上の増加となる2万2800人となった。 この結果、 単月の過去最高を39カ月連続で更新した。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 19047-1.jpg
宮古の入域観光客数

ファイル 19047-2.jpg
17年度入域観光客数は航空路線拡充やクルーズ船寄港回数増加で大幅に伸びた=写真は3月25日の宮古名古屋線通年運航初便の歓迎風景 (宮古空港)

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加