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宮糖多良間、2年連続豊作の2.5万㌧

 






2018/04/07 09時06分配信 - 産業・経済 -

【多良間】宮古製糖多良間工場 (来間春誠工場長) は6日、 2017/18年産サトウキビ製糖操業の原料搬入を終了した。 総搬入量は2万5410㌧で前年産に比べて12㌧増加した。 宮古島よりも台風や病害虫の影響が少なく、 2年連続で2万5000㌧台の豊作型となった。 平均甘蔗糖度は13・47度 (最高18・00度) で0・96度低下した。
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 同工場は昨年12月11日から操業開始。 搬入量は当初予想の2万3000㌧から増産となった。 平均糖度は12・51度と低調なスタートとなったが徐々に上昇、 今月は14度台後半まで上がっていた。 品質は基準糖度帯 (13・1度~14・3度)が39・66%、 基準以上が22・84%、 基準以下が37・51%となり、 農家平均手取り額は1㌧当たり2万1533円。
 来間工場長は 「ほぼ去年と同じ搬入量。 2年連続で2万5000㌧は稀なこと。 台風被害が宮古島ほどなく、 イネヨトウはここ数年の防除が奏功してほとんど被害がなかった。 糖度は12月こそ低かったが、 右肩上がりになって2月頃には13・5度を超えた。 3月に入って天候も良く、 さらに上がった。 雨も少なかったので圧搾も順調だった」 と豊作を喜んだ。
 5日に搬入を終えた宮糖城辺工場の実績は11万2157㌧、 今月中旬頃には終了する宮糖伊良部工場は5万8000㌧、 また沖縄製糖は12万4~6000㌧を見込んでおり、 宮古地区全体では約32万㌧となりそうだ。

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17/18年産キビ製糖操業の原料搬入を終えた宮古製糖多良間工場=多良間村字塩川

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