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はしか感染拡大に注意、防止には予防接種

 






2018/04/05 09時03分配信 - 健康・暮らし -

 宮古保健所は4日、 沖縄本島全域で18人の麻しん (はしか) 患者が確認されており、 多くの人たちが患者と接触した可能性があることから、 同所管内での発生報告はないものの、 警戒を呼びかけた。 同所は感染防止のため予防接種が重要だとしており、 麻しんを疑って医療機関を受診する際は必ず医療機関に麻しんの可能性があることを電話で連絡するよう注意を促している。
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 県保健医療部によると、 患者は0歳~40代で、 うち10歳未満は4人。 最初に感染が確認されたのは3月中旬に台湾から旅行で沖縄本島を訪れた30代男性。 この男性を除いた17人の患者のうち、 男性との接触が確認されたのは6人。 また、 男性は那覇市の国際通りや新都心、 糸満市、 北谷町などを訪れたほか、 3月26日に発症した患者の1人が那覇空港を利用したことが分かっている。
 麻しんは潜伏期間が10~12日で、 主に発熱や咳、 鼻水など風邪のような症状が出現。 2~3日熱が続いた後、 39度以上の高熱と発疹がでる。 非常に感染力が強く、 小児が感染すると肺炎、 中耳炎、 脳炎などの合併症を起こすことがある。
 同所では、 麻しんの定期予防接種対象 (第1期=1歳、 第2期=小学校入学前) の人は早めに予防接種 (MRワクチン) を受けることを勧めており、 麻しんの感染が疑われる場合には連絡なしに直接受診しないことを強調している。
 県内での麻しん患者の発生は2014年以来4年ぶり。 1999年~01年の流行時には9人の子どもが犠牲になっているという。

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