宮古保健所は4日、 沖縄本島全域で18人の麻しん (はしか) 患者が確認されており、 多くの人たちが患者と接触した可能性があることから、 同所管内での発生報告はないものの、 警戒を呼びかけた。 同所は感染防止のため予防接種が重要だとしており、 麻しんを疑って医療機関を受診する際は必ず医療機関に麻しんの可能性があることを電話で連絡するよう注意を促している。 [全文記事]
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