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春の畑に広がる真っ白な花、日本そば開花

 






2018/03/14 09時04分配信 - 産業・経済 -

 サトウキビ収穫後に植えられた日本そばが開花の時季を迎えている。 畑一面に雪が降ったような真っ白い花を咲かせており、 来月にも収穫が始まる。 日本そばはやせ地でも短期間で育つため農地の有効利用となり、 収穫後に残った葉や茎は鋤き込んで緑肥にもなる。 本土では夏から収穫されるため、 春の宮古島で 「日本一早い新そば」 の産地を目指している。
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 宮古島穀物生産組合 (新里五尾組合長) ではキビ収穫後の畑を農家から借りて日本そばを栽培。 借りた土地は同組合が機械で耕運から播種、 収穫、 整地まで行う。 今年で4年目となり、 植え付け面積は約30㌶。 収穫した実は九州の製粉会社へ出荷している他、 地元にも直営の日本そば店をオープン。 冬場は熊本産を使い、 6月頃からは宮古島産を提供していく。
 国内で日本そばは主に夏から秋にかけて収穫されるため沖縄は最も早く収穫ができ、 基盤整備の進んだ宮古は機械を使った土地利用型の栽培に向いているという。 新里組合長は 「今年は晴れがなかなか続かず畑の準備に時間がかかった。 花が咲けば実って収穫するまでは早い。 6月には宮古島産そばを出したい」 と話していた。

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サトウキビ収穫後の畑に植えられ、 白い花を咲かせる日本そば=来間島

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日本そばの花

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