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伝統の獅子舞で厄払い、比嘉「旧二十日正月祭」

 






2018/03/08 09時05分配信 - 文化・芸能 -

 比嘉自治会 (砂川雅一郎会長) の 「旧二十日正月祭」 が7日、 同集落内で行われた。 住民たちがマーニの冠を被って伝統の獅子舞とともに厄を払い、 集落の繁栄などを祈願。 改築した建物や新たに購入した農機具などの厄払いも行った。 また丸統重機土木が国旗と自治会旗、 村吉順栄さんが作詞作曲した 「高腰情話」 のCDを寄贈した。
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 旧二十日正月は明治時代に字有林の売却をめぐる士族と平民の訴訟が和解したことを記念し、 1913年から旧暦1月20日に盛大な祝賀行事が行われるようになったことが由来。
 午後3時頃から比嘉地域総合施設で始まり、 砂川会長が 「ことしで105回目を迎えた。 戦争で中断したこともあったが今日まで受け継がれてきた。 皆さんの一年間の無病息災、 豊作、 家内安全を祈りたい」 とあいさつした。
 同施設正面玄関で獅子舞が奉納され、 2頭の獅子を先頭にマーニを被った住民が施設を3周し、 引き続き施設前の広場でクイチャーを踊った。 獅子舞は農機具や自動車を購入した家を訪れ、 厄払いを行った。
 ことしも西城小3年生が地域の伝統行事を学ぶ授業で参加。 長北部落に住む平良健翔くんは 「獅子舞は初めて見た。 すごく興奮した。 一緒に踊れて楽しかった」 と感想を述べた。
  「高腰情話」 は先月完成した新曲で、 高腰按司と新腰女按司との恋を唄っており、 村吉さんは 「比嘉自治会では高腰城の復元などに取り組んでおり、 唄で実現の加勢になれば」 と話していた。

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比嘉の 「旧二十日正月」 で厄払いをする伝統の獅子舞=比嘉地域総合施設

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