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2018年度当初予算案 一般会計は371億円を計上

 






2018/02/14 09時07分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) は9日、 2018年度予算案を最終内示し、 13日に発表した。 一般会計総額は合併後で過去最高となった前年度当初と比べて3・1%減の371億400万円となった。 普通交付税の合併算定替の段階的減額3年目となり、 義務的経費の伸びによる財源確保が厳しくなる状況を見据えて将来にわたり安定した財政基盤を維持していく方針。 同市の財政標準規模約190億円の2倍となる規模の予算編成は2年連続で増加していたが18年度は前年度比11億6800万円の減となった。
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 歳入は地方税 (市民税、 固定資産税、 軽自動車税など) が前年度比約1億8000万円増の50億4556万円となるなど自主財源は3・7%増の70億9900万円となった。 歳入に占める構成比は19・1%。 一方、 依存財源は300億4600万円で構成比は80・9%。 うち地方交付税は普通交付税が合併算定替による段階的な減少3年目で5億8400万円減少となったが全体では120億6400万円。 国庫支出金は61億8800万円、 県支出金58億6500万円、 市債は44億86万円。
 歳出は民生費が0・1%増の124億9000万円、 総務費が23・7%減の57億3900万円、 農林水産費が10・8%減の40億3100万円、 衛生費が6・2%増の26億1100万円、 土木費が25・1%減の25億2300万円、 教育費が66・1%増の45億8900万円となり、 借金返済に充てる公債費は1・8%増の36億4400万円となった。
 主な事業のうち新規は平良港総合物流センター整備事業に2200万円、 水難救助体制強化整備事業7418万円、 ムイガー展望施設整備事業5186万円、 小さな拠点づくり事業898万円、 地域おこし協力隊推進事業357万円となっている。
 継続はごみ処理施設等整備事業13億3600万円、 伊良部地区小中一貫校整備事業に18億2163万円、 総合庁舎整備事業に8億876万円、 未来創造センター建設事業に5億1663万円、 放課後児童クラブ整備事業1億3487万円、 農漁村活性化対策整備事業6億4021万円などを計上した。
 特別会計では、 国民健康保険が29%減の60億4711万円、 介護保険が0・4%減の62億2496万円、 港湾が68・9%減の3億384万円、 公共下水道が10・3%減の7億2395万円、 土地区画整理事業が9・5%増の1億5121万円となった。 9特別会計の合計は18・9%減の140億3835万円。
 18年度予算は庁議決定を踏まえ、 3月2日開会予定の宮古島市議会3月定例会に上程される。

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