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マンゴー開花期「やや遅れ」 今月中旬天候注視

 






2018/02/09 09時06分配信 - 産業・経済 -

 市内のマンゴー農園で開花のシーズンを迎えている。 マンゴーは花の咲き方次第で収量や収穫期が左右されるため、 生産農家にとっては重要な時期の一つでもある。 今期は年末から花芽に必要とされる低温があり良好な開花が期待されたが、 日照不足などのせいか全体的にはやや遅れぎみで、 今月中旬の天候が気になるところだという。
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 このうち平良の農園では先月から開花し、 園内では赤く色づいた茎から小さな花が無数に咲いており、 「例年通り順調に咲いている」 と花を吊る作業を行っていた。 最近は冷え込みが厳しく対策としてハウスの北側を中心にビニールを張っており、 やや気温の上がった8日には 「ようやく虫も飛びだした」 と受粉虫のハエが花の周りを飛び、 「来週にはミツバチも放せる。 今年は良い年になるのでは」 と話していた。
 県宮古農林水産振興センター農業改良普及課の担当者は 「1月までは花芽の動きが去年、 一昨年より早く平年並に戻ったと思ったが、 その後は止まっている」 と全体的に開花はやや遅れぎみだという。 強い寒気や日照不足、 昨年の収穫の遅れなどの影響が考えられるが 「2月中旬頃に花芽が動けば3月中旬には満開となり、 7月上~中旬に収穫ピークを迎えられる」 と来週以降の天候を注視する。

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たくさんの小さな花を咲かせるマンゴー=市内平良の農園

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