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市総合庁舎整備本格化、実施設計業務に着手

 






2018/02/08 09時07分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) は2021年4月の開庁を目指す総合庁舎で、 整備の第1弾となる実施設計業務に着手し、 事業を本格化させた。 18年後半には平良西里の建設予定地造成工事を実施し、 19年2月下旬の設計完了を踏まえて保健センターを併設する庁舎建築を起工する方針だ。 概算の事業費は89億700万円を見込んでいる。 内訳は約65%の57億円6530万円を合併特例債、 残りを庁舎等基金28億円、 一般財源3億4170万円。
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 同市によると、 実施設計は昨年12月18日付で契約。 工期は19年2月22日。 契約相手は国建・シモマサ設計特定企業共同体 (JV) で、 金額は1億5948万3840円となっている。
 昨年11月に策定した基本計画によると、 市消防本部北側に隣接する予定地面積は約3・5㌶。 建物は3階建てで庁舎棟と保健センター棟を併設する。 市民広場や来庁者駐車場 (200台)、 公用車駐車場 (150台) 及び車庫 (50台) を配置する。
 計画面積は職員数611人に応じた執務面積や倉庫、 会議室、 廊下、 議場などが1万7621平方㍍、 保健センター2600平方㍍の計2万221平方㍍。 庁舎棟は1階に福祉や生活環境各部門、 総合窓口、 市民交流機能、 2階に市長室や総務部、 企画政策部、 防災拠点、 3階に建設及び農林水産部門、 市教育委員会とする。 保健センター棟は1階をセンター、 2階を大ホール及び会議室、 3階を市議会とする予定。
 建築計画では、 来庁者利用、 職員業務の範囲を明確にゾーニングし、 わかりやすい動線、 機能的で応用の効く空間を構成する。 1階は複数の出入り口を設け、 駐車場からの動線や保健センターとの連絡に配慮し、 エントランス空間や市民が利用しやすい場所に情報・展示コーナーを配置し、 売店食堂なども含めて閉庁時も開放するとしている。

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市総合庁舎建設が整備される建設予定地一帯。 正面は消防本部=平良西里

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