記事一覧

比嘉大吾 沖縄凱旋で15試合連続KO勝利達成

 






2018/02/06 09時07分配信 - スポーツ -

【那覇支局】WBC (世界ボクシング評議会) のフライ級王者の比嘉大吾 (22) =宮古工業高校卒、 白井・具志堅スポーツジム=が4日、 那覇市奥武山の県立武道館で2度目の防衛戦に挑んだ。 元世界2階級王者で同級9位のモイセス・フエンテス (30) =メキシコ=を相手に沖縄での世界戦初勝利・プロボクシング15連続KO勝利の日本タイ記録に挑戦。 大勢のファンの声援を背に一気に攻め立て1ラウンド2分32秒でKO勝ちした。
続き
 地元沖縄で念願の勝利を手にした比嘉は 「地元で試合できるのが一番嬉しい。 最後にきれいに右ストレートボディが決まって、 これは立てないだろうと思った。 緊張もプレッシャーもあったが、 そのせいにできないのがプロだと思っているので、 しっかり乗り越えることができた。 偉大な沖縄の先輩の浜田さんに並べて光栄。 1ラウンドから行くと決めていた。 自分のボクシングはKOがあってこそ。 特別なチャンピオンになるためにも倒すことにこだわってKO勝ちを続けたい」 と感想。 「倒すと言って試合に臨んだので、 かっこいいなと思った。 一発入ったが、 倒れるパンチではなかった。 小さい頃からお父さんに愛情で殴られてきた分強かった。 ありがとう」 と愛嬌たっぷりに会場の笑いを誘う場面もあった。
 具志堅用高会長も 「もう試合終わったの。 これからすぐ試合させたい」 などとおどけながら、 「僕を含め沖縄では負け続けていたので、 本当に今回はいろんなプレッシャーもあったが、 大吾はよくやってくれた」 とたたえた。
 この日は、 午後5時から第1試合が開始され、 タイトルマッチは8時過ぎにゴングが鳴った。 序盤、 ガードをきっちり固めながら相手の動きを見切った比嘉は中盤、 右のストレートから一気に攻勢を強め、 会場いっぱいに沸き起こった 「大吾」 コールを受けながら左ボディ、 左アッパーから最後はボディに右ストレートを叩き込むとフエンテスがたまらずダウン。 そのままテンカウントとなり圧勝での幕切れとなった。

関連記事

powered by weblio


 
ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加