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宮古地区中学校文化祭、創作方言劇など披露

 






2018/01/27 21時02分配信 - 文化・芸能 -

 第23回宮古地区中学校総合文化祭 「第7回方言お話パフォーマンス大会」 (主催・宮古地区中学校文化連盟) が27日、 市中央公民館大ホールで行われた。 生徒たちが宮古民謡やお話、 方言パフォーマンスなどを披露。 審査の結果、 方言による発表が特に優れている 「豊見親 (トゥイミャー) 賞」 には宮古民謡部門が砂川中2・3年、 発表部門は下地中2年の村吉梨子さん、 パフォーマンス部門は砂川中2年が輝いた。 会場には多くの生徒や保護者らが詰めかけ、 楽しむとともに方言の魅力を再発見していた。
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 同大会は 「文化をつなぐ若い力 島に生まれた 誇りを胸に」 をテーマに、 次代を担う中学生が郷土の優れた伝統や文化に関心を持ち、 尊重する態度を育むとともに失われつつある各地域に残る文化財産である方言に誇りをもって積極的に継承していこうとする意欲を育てることを目的に開催された。
 主催者の友利直喜会長は 「今大会では初めての企画として 『しまくとぅば読本』 を活用した宮古各地域の方言を再発見・再確認するプログラムを設けた。 また地区内中学校11校から合同三線のほか島言葉 (すまふつ) による民謡、 民話の朗読、 伝統芸能の紹介、 創作方言劇など多様な表現方法で中学生が郷土の愛の情熱を方言にのせて表現する。 日頃は使い慣れていない文化遺産である方言に一生懸命にチャレンジする出演者に絶大なる拍手で激励をお願いしたい」 とあいさつした。
 舞台は三線の演奏による宮古民謡 「豊年の歌」 で始まった。 審査の対象となる宮古民謡は砂川中2・3年が 「宮古のあやぐ」 を披露し、 発表は砂川中3年が 「上区獅子舞」、 下地中2年が 「崎田川親孝行息子の話」 を紹介した。
 パフォーマンスでは西城中1・2年が創作方言劇 「ミャークフツあれこれ」、 砂川中2年が方言パフォーマン・コント、 西辺中2年が方言落語 「饅頭こわい」、 北中2・3年が狂言の方言劇「附子(ぶす)~宮古フツバージョン~」 で沸かせた。
  「豊見親賞」 に輝いた砂川中2年の方言パフォーマンス・コントではタレントの 「にゃんこスター」、 ブルゾンちえみとコージ、 ダイキからなる2人組ユニットの 「ブリリアン」 のネタをもちいて宮古方言で笑いを誘っていた。 「しまくとぅば読本」 紹介では狩俣、 久松、 砂川、 城辺、 下地、 佐良浜、 伊良部の7校生徒が地域の 「しまふつ」 で地域を紹介した。

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パフォーマンス部門で「豊見親賞」に輝いた砂川中2年は方言コントで沸かせた=市中央公民館大ホール

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