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宮古146施設で点検実施 公園改善予定は56カ所

 






2018/01/13 09時03分配信 - 社会・一般 -

 沖縄県子ども生活福祉部消費・くらし安全課はこのほど、 2017年度 「公共施設の防犯・安全点検 (宮古地区)」 の結果を公表した。 これによると、 県や市町村が管理する公園で改善を必要とする箇所が131カ所あったが、 75カ所については改善済みで、 残り56カ所が今後改善を必要としているという。 また、 宮古島市都市計画課によると、 同点検後に供用開始されたパイナガマ海空すこやか公園の遊具についてはあす14日から供用開始を予定しているという。
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 この点検は 「ちゅらさん運動」 の一環として、 ▽こどもたちが安全に安心して利用できる環境の確保に努める▽公共施設の管理者をはじめ、 県民の防犯意識の高揚及び犯罪の予防に資する―ことを目的に、 県が06年から毎年行っている。
 宮古地区では146施設で点検が実施され、 県道や小学校、 公園等に隣接する市町村道などの 「道路」 が37施設、 県や市町村の管理する 「公園」 が48施設、 図書館、 公民館、 児童館など子どもに関係する 「建物」 が25施設、 公立の小中学校や幼稚園などの 「学校」 が36施設となっている。
 点検の結果、 改善を必要とした (要改善) のは282カ所あり、 うち改善済みが132カ所、 改善が必要な箇所が150カ所あった。 今後の改善については、 17年度中に改善を予定しているのが79カ所、 近年中が13カ所で、 未定が78カ所にのぼった。
 このうち、 公園では 「ごみの散乱や落書き、 トイレ等は清潔など」、 「フェンス、 柵などの破損、 見通しの妨害」、 「門扉、 ドア等の錠、 ガラスの破損」 の要改善箇所がそれぞれ14、 15、 14カ所で、 改善済みが13、 14、 14カ所とほぼ改善されていた。
 一方 「警備員の巡回や防犯カメラ、 非常通報装置等の管理」、 「事件事故発生時の警察・消防への通報体制の整備」 では要改善箇所がいずれも14カ所で改善済みがゼロカ所だった。
 「遊具類の不具合や損壊、 落書き等」 については要改善箇所15カ所に対して改善済みが11カ所となっており、 市役所都市計画課によると、 遊具の修繕では下地公園のターザンロープの階段が取り換えられた。 また、 ツノジ児童公園の遊具は床板を18年度に新しくする予定だという。
 なお、 17年11月に供用が開始されたパイナガマ海空すこやか公園に設置されている遊具はこれまでロープなどで防止柵が張られ使用できない状態だったが、 12日に安全性の点検が行われ問題ないと判断されたため、 14日には供用を開始する予定だという。

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あすから供用開始予定のパイナガマ海空すこやか公園の遊具

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