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宮古製糖城辺工場が初製品1500㌧を出荷

 






2018/01/06 21時06分配信 - 産業・経済 -

 宮古製糖城辺工場は6日、 2017/18年産サトウキビ製糖操業で最初の製品を出荷した。 分蜜糖1500㌧が南西海運の 「はりみず丸」 で横浜の太平洋製糖に運搬される。 宮糖をはじめ運送、 荷役など関係者が無事で目的地に初荷が届くとともに、 今製糖期間中は安全に製品輸送が行われるよう祈念した。
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 午後2時から同工場で初荷式が行われ、 宮糖の安村勇社長が製品を運搬するトラックを酒と塩で清めて安全を祈願。 「生産農家が丹精込めて作ったサトウキビから限りなく糖分を回収して製品ができた。 目的地に着くまではリレー。 安全運転でバトンをつないでほしい」 と呼びかけた。
 運搬する大米建設車両部の洲鎌重信部長が 「ドライバーはみんな農家出身。 サトウキビの大切さ、 収穫の喜びを知っている。 農家の汗の結晶を法令順守しながら安全運転で運びたい」 と話した。
 また平良港では南西海運の小禄大専務が 「社員一丸となり、 気を引き締めて安全航海したい」 と述べた。
 宮糖城辺工場は先月20日から操業を開始し、 これまでに原料1万4061㌧ (5日現在) が搬入され、 平均甘蔗糖度は12・73度、 基準糖度帯 (13・1~14・3度) は33・44%、 基準帯以上が5・13%、 基準帯以下が61・43%、 1㌧当たりの農家平均手取り額は2万749円となっている。
 宮糖伊良部工場は搬入量1万5292㌧ (4日現在)、 平均甘蔗糖度は13・40度、 基準糖度帯51・83%、 基準帯以上14・28%、 基準帯以下33・90%、 農家手取額は2万1437円。 また宮糖多良間工場は搬入量5527㌧ (5日現在)、 平均甘蔗糖度は12・72度、 基準糖度帯33・23%、 基準帯以上4・30%、 基準帯以下62・46%、 農家手取額は1万9944円。

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貨物船の船倉に積み込まれる宮糖城辺工場の初製品=平良港

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初荷を運ぶトラックを見送る宮糖の職員たち=宮古製糖城辺工場

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