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ハーリーに歓声、佐良浜漁港で観光漁業体験ツアー

 






2018/01/06 09時05分配信 - 産業・経済 -

 伊良部漁業協同組合とプラネット・フォーの漁師まち体験ツアーが5日、 佐良浜漁港で行われ、 北海道から訪れた親子40人がハーリーをはじめカツオ節工場見学や魚さばき、 料理づくりなどを体験した。 今年は同漁港内で建設中の新しい漁協施設が完成することから、 観光漁業に力を入れたいと意気込んでいる。
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 ツアーには昨年に続いて北海道公立学校教職員互助会が参加。 午前9時から佐良浜の街歩きを行い、 自分たちで捌いた魚で刺身やてんぷらなどを作って昼食にした。 昼食時には三線による民謡の演奏も楽しんだ。 午後からはハーリーが行われ、 観光客たちは同漁協の組合員らに教わりながら 「ゴーヘイ、 ゴーヘイ」 の掛け声とともに爬龍船を漕いでいた。
 親子4人で参加した48歳男性は 「ハーリーは思っていたよりも速く、 コツをつかんだら楽に漕げるようになった。 宮古の海の色は北海道とはまるで違う。 魚さばきは子どもたちにとって貴重な体験になったので良かった」 と感想を述べた。
 同互助会の髙橋充専務理事は 「沖縄の海は青くてきれい。 人気があり今後も増えていくと思う。 宮古は漁師体験ができ、 新しい施設もできるので来年が楽しみ」 と話していた。
 新漁協には水産物の販売所や体験施設なども整備され、 漢那一浩組合長は 「漁業だけでは厳しいことを理解してほしい。 これからの時代は観光漁業が必要。 伊良部大橋開通後に増加した観光客の受け皿を充実させるためにも、 新施設を観光漁業の拠点にしていきたい」 と話した。

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ハーリーを体験する北海道公立学校教職員互助会のツアー参加者=佐良浜漁港

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