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伊良部地区「小中一貫校」校舎建設工事に着手

 






2017/12/22 09時07分配信 - 教育 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) が発注した伊良部地区小中一貫校 「伊良部島小中学校」 (愛称・結の橋学園) の校舎、 屋内運動場 (体育館) 及び武道場の建設工事の安全祈願祭が21日、 佐良浜中学校グラウンドで執り行われた。 市や業者、 伊良部島住民ら関係者が出席し、 工事の安全を祈願するとともに 「小中一貫校」 としての新たなスタートに期待を込めた。 同建設に向けては売買交渉などの影響による予定地変更もあったが、 地元住民からの早期開校の要望に応える形で事務作業が進んで着工となった。 開校は2019年4月を予定。
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 午後3時から執り行われた安全祈願祭には下地市長や宮國博教育長ら市職員、 建築や電気・機械・空調など業者、 地元の議員や住民らが出席し、 工事の安全を祈願した。 約1時間で終えたあとはホテルアトールエメラルド宮古島での直会で建設工事の着手を祝った。
 工事着手を迎えたことに下地市長は 「伊良部地域の皆さんの強い要望として一貫校をつくるという形になった。 伊良部地域から優れた人材を輩出したいという思いでスタートする。 この学校が沖縄全域、 あるいは日本のなかでの一貫校として素晴らしい実績を上げてもらえるよう、 学校関係者の皆さんにお願いしたい。 大いに発展することを期待したい」 と話した。
 宮國教育長は 「学校適正化を進める作業で地元からは小中一貫校としての形の要請があった。 それを受けて準備を進めてきたので、 きょうを迎えたことは感慨深い」 と話した。 その上で 「校章と制服などは決まっており、 これからは校歌や校旗などの作業もあるので、 しっかりやっていきたい」 と気持ちを引き締めていた。
 建設総事業費は約28億円。 校舎 (建築面積3851平方㍍) は鉄筋コンクリート造の地上2階建。 屋内運動場及び武道場 (同2544平方㍍) は鉄筋コンクリート造・鉄骨造の地上2階建。
 請負業者は校舎建築工事の建築1工区が尚輪建設・南西建設JV、 建築2工区が佐平建設・大政建設JV、 電気設備が大和電工・下地島空港施設・日建JV、 機械設備が川田電設産業・下地島空港施設・久貝電設土木JV、 空調設備が三成技建・上地開発・久貝電設土木JV。 屋内運動場及び武道場建築工事は建築が先嶋建設・奥浜組JV、 設備は三協建設工業・川田電設産業・久貝電設土木JVが請負う。

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伊良部地区小中一貫校の建設工事の安全を祈願して鍬入れを行う下地市長 (中央) ら=佐良浜中学校グラウンド

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