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城辺地区統合中学校用地、西城中賛成多数で可決

 






2017/12/21 09時06分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市議会 (嵩原弘議長) の12月定例会は20日の最終本会議で、 上程されていた城辺地区統合中学校の位置を西城中とする学校設置条例改正を与党16人の賛成多数で可決した。 また、 伊良部小中一貫校建設地の佐良浜中における訴えの提起には与党、 中立の18人が賛成した。 今月13日に宜野湾市の普天間第二小学校のグラウンドに米軍普天間基地所属のCH53ヘリコプターの窓が落下したことに対する意見書、 抗議決議を全会一致で採択した。
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 城辺統合中の用地決定の討論では、 上里タカ子氏が 「何の修正もなく提出され、 慎重審議を求める要請が数多くある」、 国仲昌二氏が 「教育委員会は合意形成を図る努力をすべき。 今の状況で進めるのは不信感招く」 とそれぞれ反対、 下地信広氏が 「反対の議論は平行線のまま。 新しい環境で教育を受け文化を創造すべき」 として賛成した。 挙手による採決では与党16人が賛成し、 学校設置条例改正を可決した。
 これに関連して市民らから提出されていた用地決定見直し及び学校統廃合の慎重審議を求める2件の要請は、 野党の賛成少数で不採択となった。
 伊良部一貫校建設地の佐良浜中の土地をめぐる訴えの提起に関する討論で、 上里氏が裁判と同時平行で工事が進められた場合、 「敗訴すると大きな影響がある」 と反対し、 佐久本洋介氏が売買に関する書類が存在しているとして 「訴えはやむを得ない」 として賛成。 採決では与党16人、 中立2人の賛成多数で可決した。
 このほか、 14億2431万4千円を追加し総額を415億9127万円とする2017年度一般会計補正予算をはじめ、 来年4月から現物支給制度を実施するこども医療費助成条例、 下地と上野を対象とした市立認定こども園設置条例の制定、 海業センター取水管敷設工事請負契約などを全会一致、 宮島小学校・幼稚園を廃止する条例改正を賛成多数で可決した。
 同意案では欠員に伴う監査委員に棚原芳樹氏 (54)、 任期満了の人権擁護委員に上地洋美氏=下地=を承認。 任期満了に伴う市選挙管理委員会の委員及び補充員選挙は、 与野党配分で人選した各4人を指名した。
 選管委員及び補充員 (順位) は次の通り。 敬称略。
【委員】与那覇巌 (70) =平良下里▽上里昌誠 (68) =伊良部仲地▽長崎富夫 (67) =平良松原▽伊志嶺一之 (61) =上野新里【補充員】①砂川和司 (42) =平良下里②與那覇敦 (58) =城辺福里③前泊武 (65) =平良荷川取④石垣和彦 (57) =平良西仲宗根

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市議会12月定例会で学校設置条例改正などに挙手で賛成する与党議員ら=平良庁舎本会議場

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