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城辺地区統合中の位置、賛成多数で可決

 






2017/12/20 09時07分配信 - 政治・行政 -

 市議会の文教社会委員会 (平良敏夫委員長) が19日、 市役所平良庁舎で行われ、 城辺地区の4中学を統合し西城中の位置に新たに設置する市学校設置条例の一部改正について賛成多数で可決した。 討論では下地信広委員が 「反対意見の人は非現実的。 新しい文化の構築に努めるべきだ」 と賛成し。 上里樹委員らが反対意見を述べた。 採決が行われ賛成多数で可決された。 また、 用地決定見直しについての要請など2件は不採択となった。
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 同委員会ではこの日、 学校設置条例の一部改正についてと佐良浜中学校グランドの時効取得による所有権移転登記手続きを求める訴えの提起として議案2件と城辺地区統廃合計画についての用地決定見直しについての要請、 城辺地区の学校統廃合に慎重審議を求める要請の陳情2件の採決が行われた。 嵩原弘委員は欠席した。 委員会で可決したことを踏まえ、 20日の最終本会議では与党多数の賛成で可決される見通しだ。
 学校設置条例の一部改正については反対討論で上里委員が 「9月議会で否決された案件がそのまま提案されている。 教育委員会は用地選定委の決定は重く、 瑕疵はないとしているが学校設置条例がまだまだ住民の理解を得られていない」 と指摘したうえで 「説明会でも反対の声が圧倒的で再考を求める声があった。 疑問や質問に教育委員会は答えられなかった。 大事な学校用地の選定にあっては地域住民と十分な議論を踏まえた上で決めるべきだ」 と述べた。
 一方、 下地委員は 「地域性が出ていると思う。 それぞれの地域に誘致したいという気持ちが強いのではないか。 教育委員会の意見も聞きながら検討したが反対意見を言っている人は非現実的な意見を言っているのでそれよりは新しい環境で教育を受けさせ、 新しい文化の創造の構築に努めるべきだと思うので計画をそのまま進めるべきだ」 と賛成討論を述べた。
 仲里タカ子委員は 「今の段階で城辺の学校用地の選定は時期尚早だと思っている。 教育委員会の説明は自分たちの計画を計画通り推進したいというロードマップありきだ。 学校は地域のもので教育委員会のものではない。 地域の声を大切にするべきだ」 と反対討論を述べた。 その後採決が行われ、 同議案と訴えの提起は賛成多数で可決され、 陳情2件は賛成少数で不採択となった。

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与党委員の賛成多数で学校設置条例の一部改正が委員会で可決した=市役所平良庁舎

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