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伊良部小中校整備落札額25億円、市議会上程へ

 






2017/11/15 09時07分配信 - 政治・行政 -

 2019年4月開校予定で佐良浜中学校敷地内に建設される伊良部地区小中一貫校 「結の橋学園」 で、 校舎と屋内運動場 (体育館) 及び武道場に関連する4件の建設工事入札の落札額が合計25億円余となることが、 14日までに分かった。 宮古島市は22日に開会予定の宮古島市議会臨時会 (初議会) に工事請負契約案件として上程する予定。 工期は議決の日から19年2月28日まで。 年内には残る空調及び機械設備の入札を行う方針だ。
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 市契約検査課が10日、 市役所下地庁舎で入札を実施した。 この結果、 落札した特定建設工事共同企業体 (=JV)、 金額 (税込み) は▽校舎建築工事 (建築) 1工区=尚輪興建・南西建設JV・7億59万6000円▽同2工区=佐平建設・大政建設JV・7億4941万2000円▽同 (電気設備) =大和電工・下地島空港施設・日建JV・1億6183万8000円▽屋内運動場及び武道場建設工事 (建築) =先嶋建設・奥浜組JV・9億180万円│となった。 合計額は25億1364万6000円。
 宮古島市教育委員会によると、 一貫校新設及び現校舎解体・撤去を含めた総事業費は37億8579万円。 施設配置は現佐良浜中運動場に校舎などを建設する。 用地面積は2万8117平方㍍で、 建設敷地は1万3477平方㍍、 運動場は1万4640平方㍍。 校舎は回廊型の鉄筋コンクリート造り2階建て、 延べ床面積は6339平方㍍。 体育館は2823平方㍍。
 校舎の内部は木造づくりで、 前期 (1~4年) は1階、 中期 (5~7年) と後期 (8・9年) は2階とし、 普通教室や外国語活動室・英語教室、 個人指導室などを配置する。
 このほか、 特別教室 (被服・調理、 理科、 図工美術、 技術、 図書、 パソコン、 音楽、 特別活動など)、 職員室や事務室、 会議室、 校長室、 特別支援教室、 地域連携室及び多目的ロビーなどを計画している。 体育館は小中学校別のアリーナと舞台、 武道場などを予定。 運動場は200㍍トラック、 サブグラウンドを設ける。
 市教委は当初、 校舎などの完成予定を18年10月としていたが、 実施設計の遅れなどもあり、 19年2月末にずれ込むことになるが、 残された既存校解体・撤去、 運動場整備などの日程等を調整した上で19年4月の開校を目指す。

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伊良部小中一貫校 「結の橋学園」 完成予想図 (市教育委員会提供)

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伊良部小中一貫校の校舎が整備される佐良浜中のグラウンド=伊良部池間添

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