記事一覧

沖縄協同ガス、宮古島でバルクローリー車運用開始

 






2017/11/10 09時05分配信 - 産業・経済 -

 JAおきなわグループくらしを守る農協プロパンの沖縄協同ガス (東仲盛潤社長) は9日、 JAおきなわ平良支店ひらら生産資材センター構内で 「宮古地区バルクローリー車運用開始式典・祝賀会」 を行った。 アパート建設の増加や観光客の増加に伴いホテル、 商業施設では従来のLPガスボンベに比べ省スペースでガス容量の確保ができるバルク貯槽のニーズが高まっていることから、 それに応える形で運用を始めた。 宮古島で初導入となった同式典には関係者が出席し、 安全第一と安定供給の運用増に期待を込めた。
続き
 式典であいさつした東仲社長は 「LPガス事業を取り巻く環境は電力小売り自由化等や同業社間の競争、 消費者の省エネ志向及び高齢化に伴う消費量の減少など厳しい状況にある。 このような情勢のなか大口消費先である産業用の燃料転換の推進に力を入れ、 ガス販売に努めていきたい」 と述べた。 その上で 「宮古地区では集合住宅や戸建住宅の新築着工の増加や入域観光客が増えるなかホテル建設に伴う産業用等のガス消費拡大が見込まれている。 そこでバルク貯槽供給により従来の容器供給設備より省スペースでLPガス配送システムの効率化、 配送コストの削減などにより同業者との差別化を推し進め競争力の強化を図っていきたい」 と強調した。
 JAおきなわ生活事業本部の福里秀彦常務理事もあいさつし、 沖縄本島や石垣島に次ぐ宮古地区でのバルクローリー車の運用に協力していく姿勢を見せた。
 LPガス民生用バルクローリー車の積載LPガス容器容量は3700㌔積み、 充填ホースは約30㍍で液送ポンプ、 緊急遮断弁、 ガス漏れ検知器、 消火器などが付属設備。 供給先のバルク貯槽への充填時間は2900㌔が約50分、 JAひらら生産資材センターなど980㌔は約30分、 500㌔は約15分でアパートなど集合住宅、 ホテル、 ガスエアコン設置施設、 商業・産業用 (温水・蒸気ボイラー設置施設)、 大型飲食店への導入を勧める。 問い合わせは同ガス営業部宮古事業所 (72・4312)。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 18170-1.jpg
宮古地区バルクローリー車運用開始式典でバルク貯槽への充填を行う東仲社長(右から2人目)ら=JAおきなわ平良支店ひらら生産資材センター構内

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加