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有効求人倍率は1・37倍、正社員は採用伸び悩む

 






2017/11/01 09時02分配信 - 産業・経済 -

 宮古公共職業安定所 (知念宏和所長) は31日、 2017年9月の一般就職紹介状況を発表した。 それによると有効求人倍率は1・37倍で前年同月比0・01ポイント下降したが、 依然として高い水準を維持しており、 当面は継続すると見られている。 就職件数は135件で4・7%増。 人手不足から正社員の求人は増えつつあるが、 採用数は思うように伸びてないという。
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 新規求人数は大幅に増えた前月の反動で362人と20・4%減、 月間有効求人数は1155人で4・2%減となった。 新規求職申込件数は198件で7・0%減、 月間有効求職者数は843人で3・7%減と低い水準となっている。 新規求職申込件数のうち在職中は59人と約3割を占め、 同職安は 「より良い条件を求めて転職を考えている。 月間有効求職者のうち在職者は2割であり、 転職につなげている」 と分析する。
 新規求人を産業別に見ると医療・福祉が12・5%増、 公務・その他が52・2%増だったのに対し、 建設業46・2%減、 卸売・小売業43・3%減、 生活関連サービス・娯楽業52・9%減、 サービス業 (他に分類されないもの) 27・7%減。
 正社員の求人倍率は0・69倍で県平均の0・48倍を上回り、 人手確保のため事業所側の改善が見られるが、 就職件数は38件とあまり伸びていない。 応募率は高いものの 「採用のハードルは高い。 福祉や保育では人材の育成が必要」 と課題を挙げていた。

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