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地域発展、観光振興に期待~関係者コメント

 






2017/10/12 09時06分配信 - 産業・経済 -

 三菱地所の下地島空港旅客ターミナル施設整備が11日、 伊良部佐和田の現場で本格化した。 国内初のパイロット訓練飛行場として整備された同空港は、 国内大手航空会社の相次ぐ撤退でその利活用が大きな課題となっていたが、 県が進める空港及び周辺用地利活用事業がようやく始動することに、 地元の関係者は地域振興、 経済及び観光振興に大きな期待を寄せている。
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 この日の安全祈願祭には同社をはじめ施工業者、 国、 県、 市関係者ら約60人が出席した。 下地敏彦市長代理の長濱政治副市長は、 「伊良部島民、 市民が待ちに待った起工式。 ターミナル施設を起点に島がますます振興するよう希望する。 空港は県管理だが、 市の観光振興という意味では大きな力を発揮することになる。 国際線、 LCC、 さらにプライベートジェット機が飛ぶということになると、 市全体の観光振興になると期待している。 ターミナルは島の一つのエンジンとして大きな役割を果たすと思う」 と期待を寄せた。
 今後について長濱副市長は、 平良港のクルーズ拠点整備などとの連携も含め、 「ハード部門の道路、 港の整備など市ができるものはどんどん進め、 できる限りのことはバックアップしたい」 と語った。
 宮古島商工会議所の下地義治会頭は 「下地島空港のターミナル施設整備は、 利活用事業が動くということ。 (平良港の) クルーズ拠点もでき、 下地島の旅客ターミナルができると、 宮古の経済発展に寄与するものと思う。 早く開業してほしい。 下地島空港と宮古空港のすみ分けで観光客も増える。 いいターミナルを期待している」 と歓迎。
 宮古島観光協会の豊見山健児会長は 「これまで宮古島観光は絶好調で、 下地島空港旅客ターミナルの開業でさらに飛躍するものと思う。 クルーズ船拠点も整備され、 下地島空港と合わせると観光客も伸びることになる。 今年の宮古観光は半年で60万人を超えており、 今年度予想は90万人が見えてきた。 今後は市が目標としている120万人に大きく近づくものと期待している」 と述べた。

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下地島空港旅客ターミナル施設安全祈願祭に出席した関係者=下地島空港の予定地

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