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”すまふつ”普及促進へ人材養成講座開講

 






2017/09/12 09時03分配信 - 文化・芸能 -

 2017年度すまふつ普及人材養成講座 (主催・県、 県文化協会) の第1・2回講座が10日、 宮古合同庁舎2階講堂で行われた。 琉球大学国際沖縄研究所の狩俣繁久教授が 「すまふつ」 の使い方や意味など自分なりの事典を作ることなどをテーマに講話、 会場には多くの市民が詰めかけ学んでいた。
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 同講座は沖縄文化の基層にありながら消滅の危機にある 「すまふつ」 を次世代に継承していくため 「すまふつ普及人材」 を養成しその普及と継承を図ることを目的に実施。 講座は全6回で11月5日まで開催。
 初回のこの日は狩俣さんが自分のすまふつ事典を作ろうのテーマに沿って 「どうやって作るのか」 の導入から実践までを講話。 事典を作る上で 「宮古島でも地域によって方言が違う。 自分の地域に合った方言の事典を周りの人たちからも聞いて作ろう」 と呼びかけ。
 また、 「方言にはこれが正しいというのはない。 私の地域ではこういうがあなたの地域ではそういうのかと相手を認めることが大事だ」 などと話した。
 第3・4回の講座は10月29日午後2時から同4時10分まで県宮古合同庁舎で行われる。 内容は第3回が 「衣・食・住・行事編」 で市文化協会方言部長の砂川春美さんが講師を務め、 第4回は 「宮古島の島名、 季節編」 として市史編さん委員の本永清さんが講話する予定。

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すまふつに関心のある市民らが参加し真剣な表情で講座を受けた=10日、 宮古合同庁舎

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