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市消防本部、救急の日にちなみ消防・救急フェアー

 






2017/09/09 21時07分配信 - 催事・イベント -

 宮古島市消防本部 (来間克消防長) は9日、 平良松原の大型スーパー駐車場で 「救急の日」 にちなんだ 「消防・救急フェアー」 を行った。 大勢の親子らが心肺蘇生法やAED (自動体外式除細動器) の体験、 高規格救急車内の救急資材器などの説明を受け、 救急業務に理解を深めた。 同本部では救急の日を含む1週間を救急医療週間として周知活動を行ったほか、 ミス宮古島が 「1日救急隊長」 を務め、 消防職員とともに救急業務や医療に対する理解を呼びかけた。
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 同フェアーは、 救急業務に対する正しい理解と応急手当の必要性を市民に深く認識してもらうことを目的に開催。 開会式では上原昭宏署長が 「救急医療週間の最後の日での消防・救急フェアーであり、 多くの市民に正しく理解させるために最後まで頑張っていこう」 とあいさつした。
 駐車場一角に設けられたフェアー会場では心肺蘇生体験コーナー、 救急資器材説明コーナー、 塗り絵コーナーが設けられた。
 心肺蘇生体験コーナーでは、 署員らが心臓マッサージや人工呼吸による心肺蘇生法をていねいに説明。 人形を使った体験では親子らが参加し、 「もしもの時」 に備えて学んでいた。 小学生2人の男の子も積極的に体験し、 AEDの説明も聞いた。
 救急資器材コーナーでは高規格救急車が展示され、 普段見ることができない内部に乗り込んだ子どもたちが目を輝かせていた。 塗り絵コーナーにも大勢の親子らが詰めかけ、 子どもたちは 「救急隊みーや」 や 「消防ポンプ車」 のお手本を見ながら、 色を塗って完成させていた。
 心肺蘇生体験コーナーで説明を聞いていた国仲佳代さんは息子の孝ちゃん (4) と一緒に体験し、 「救急車の内部がどうなっているのかを見ることが出来て良かった。 心肺蘇生法の体験もいい機会となった」 と話していた。
 同消防本部によると、 2016年中には3133件の救急出動があり、 2982人が搬送された。 その内訳を疾病程度搬送割合で示すと半数以上の53%が 「入院を必要としない軽症」 だったという。 このままでは緊急を要し、 救急車が必要な人への対応が遅れてしまう可能性があることから、 救急車の正しい利用を呼びかける。

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心肺蘇生体験コーナーで説明を聞く親子=マックスバリュ宮古南店駐車場

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