宮古島市高齢者福祉計画並びに第7期介護保険事業計画委員委嘱状交付式が31日、 市平良庁舎で行われた。 下地敏彦市長が学識経験者、 保健医療・福祉・行政関係者、 被保険者 (市民) 代表の委員20人に委嘱状を交付した。 第1回委員会では委員長に宮古福祉事務所長の野原勝所長を選出し、 事務局から計画策定と介護保険制度などについて説明。 第7期計画では国から示されている地域包括支援センターの強化や認知症施策の推進などを整備していくほか、 介護予防・日常生活支援総合事業も本格的に実施していく方針。
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