【那覇支局】県環境部 (大浜浩志部長) は14日、 絶滅危惧種に指定されているミヤコカナヘビが、 外来種のニホンイタチに捕食されている実態が明らかになったと発表した。 県の外来種対策事業による調査でイタチの糞から歯骨、 後肢が検出されたもので、 この食害が減少要因となっている可能性が以前から指摘されていたが、 捕食の確実な証拠が得られたのは初めて。 [全文記事]
関連記事
powered by weblio
ミヤコカナヘビ=資料写真
ニホンイタチ=資料写真