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宮古病院オープンホスピタル 手術体験など内容充実

 






2017/07/29 21時01分配信 - 催事・イベント -

 県立宮古病院 (本永英治院長) は29日、 同病院で第3回オープンホスピタル (主催・同実行委員会) を開催した。 地域から多くの住民が詰めかけ、 日頃見ることのできない病院の業務内容を知るとともに、 様々な体験コーナーで医療機器などに触れた。
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 この催しは、 地域住民に同病院の役割や機能、 設備などについて理解してもらうとともに、 医療従事者との交流や体験を通して、 子どもたちに将来医療従事者となる夢を膨らませる機会とすることが目的。 昨年は約250人の市民が参加したという。
 同病院の1階には14の部署やグループがそれぞれ体験コーナーやパネル展示を行い、 病院の役割を紹介したり、 医療器具などの説明を行った。 また、 医師による飲酒や喫煙に関する講話も行われた。
 手術室コーナーでは実際に手術着などを装着し、 電気メスや超音波メスを使って鶏肉を切る 「手術体験」 を行った。
 実際に電気メスなどを使う体験をした砂川結彩さん (小学5年) は興奮した様子で 「電気メスより超音波メスの方が簡単で早く切れるから好き。 超音波メスはハサミの部分で挟んで切るから血が出ない。 自由研究に使いたい」 と語った。
 本永院長は 「今回が3回目だが、 積み重ねによる深みが出てきている。 宮古病院の理念は 『地域と心かよわせ共に歩む』 であり、 交流を通して病院のことを知ってもらいたい」 と話すとともに 「現在当病院も人材不足が懸念されるが、 地域を支える若者たちに病院のことを知ってもらい、 将来島に帰ってきてもらうために様々な取り組みを行っている。 まつりや災害訓練もその一環。 今後は市民の生の声を聞くための意見交流会を行う予定」 と述べた。

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手術体験で電気メスを使って鶏肉を切る少女=宮古病院

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医師による飲酒についての講話を聞く子どもたち

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