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夏場にセイタカシギ、トゥリバーで3羽確認

 






2017/07/07 21時06分配信 - 科学・環境 -

 宮古を含む沖縄地方には主に冬の渡り鳥として姿を現わすセイタカシギが6日、 平良久貝地先のトゥリバー地区の水溜まりで3羽が確認された。 県内では11月~3月に飛来し、 まれに5月ごろまで見られることはあるものの、 夏場に見られるのは珍しいという。
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 セイタカシギは、 全長37㌢ほどで、 白い体と黒い羽根に、 細長いくちばしがある。 ピンク色をした細長いと背が高いのが特長で、 名前の由来となっている。 また 「水辺のバレリーナ」 や 「水辺の貴婦人」 の愛称で愛鳥家に親しまれている。 英名のスティルト (Stilt) は 「竹馬」 の意。 水辺や干潟などで見られ、 主に小動物や水生昆虫を捕食する。 環境省版と県版レッドデータブックでともに絶命危惧Ⅱ類。
 トゥリバー地区では、 5月ごろからコアジサシやエリグロアジサシが繁殖のために数多く見られている。 確認されたセイタカシギのうち1羽は頭部が灰色をしており、 幼鳥の可能性もある。 3羽は水溜まりを優雅に歩き、 時折くちばしを水に入れてエサをついばむ様子が見られた。

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トゥリバー地区にできた水溜まりを歩きながらエサを捕食する3羽のセイタカシギ。 左側の個体は頭部が灰色となっている=6日午前10時30分ごろ、 平良久貝地先

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