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宮古島市体験工芸村 2016年度は6710人が来場

 






2017/07/07 09時07分配信 - 産業・経済 -

 宮古島市商工観光課はこのほど市熱帯植物園体験工芸村の2016年度体験利用者数をまとめた。 これによると前年度比139人減の6710人が体験した。 ピークは8月となっているが高校修学旅行による利用も増えており、 秋冬期 (9月~1月) も多く来所している。 同課では 「8月は夏休みに入り家族旅行で親子連れが体験するため最も多くなっている」 と分析。 一方で 「観光客だけでなく市民にも宮古の伝統工芸を体験してほしい」 と呼びかけている。
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 体験利用者を月別に見ると、 夏休みの自由研究や工作にも利用できるとあって8月が1003人で最も多く、 次いで10月が703人、 9月は622人、 5月が618人、12月が594人、4月が546人、 1月が518人などとなっている。 15年度は6849人が体験しており、 16年度は微減したもののほぼ横ばいとなった。
 同課では 「8月は夏休みに入り家族旅行が増えることで多くの子どもたちが体験を利用していると思う。 また、 9月頃から修学旅行シーズンが始り、 宮古島を訪れた際に体験しているため2月頃までは利用がある」 などと説明。 一方で体験者の多くのが観光客という事を踏まえ、 「体験工芸村は観光客が行くところと考えている人もいると思うが多くの市民にも来てもらい宮古の伝統工芸などを体験してほしい」 と利用を呼び掛けた。
 体験工芸村は体験プログラムを通して宮古島の自然、 文化、 歴史などを知ってもらうことを目的に国・県が補助する 「沖縄体験滞在交流促進事業」 を活用し、 総事業費約1億9600万円をかけて同植物園内に整備され、 2009年5月末にグランドオープン。 現在は万華鏡・琉装、 藍染、 陶芸、 チガヤ、 織物、 貝細工、 木細工、 郷土料理、 宮古馬を合わせた9つの体験工房で構成。 各工房には専門の職人が入居している。
 このほか同所では市の 「花の王国」 事業として入口に花と緑のアーチや園内の広場に天然水が流れる池なども整備されている。

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体験工芸村で体験する修学旅行生たち(資料写真)

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