5月20日に東京有明コロシアムで開催されたWBC (世界ボクシング協議会) 世界フライ級タイトルマッチ12Rで、 前王者のファン・フェルナンデス (30) =メキシコ=を6ラウンドTKOで下し、 世界チャンピオンに輝いた宮古工業高校出身の比嘉大吾選手 (21) =白井・具志堅スポーツジム=が11日、 同ジムの具志堅用高会長とともに第2の故郷宮古島に凱旋する。 9日には那覇市のパシフィックホテル沖縄で祝賀会が開催され、 約500人が駆けつけた。 [全文記事]
関連記事
powered by weblio
世界チャンピオンベルトを手に具志堅会長(左)と野木丈司トレーナー(右)とともに喜ぶ新王者の比嘉=5月20日、東京有明コロシアム(沖縄タイムス提供)
宮古工業高校二重越同窓会によって掲げられた横断幕=旧宮古病院付近