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子どもの身近に絵本を、ありんこ文庫バザー

 






2017/05/20 21時01分配信 - 文化・芸能 -

 宮古島市のすべての子どもたちに本の出会いを作る活動を行う民間団体 「ありんこ文庫」 が20日、 平良西里のCafe Breathで第5回絵本バザーを開催した。 あいにくの雨模様の中、 古絵本を求めて詰めかけた多くの子ども連れに1冊300円で販売した。
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 この催しについて代表の池城かおりさん (37) は 「絵本を寄贈したい人と安くて気軽に絵本を買いたい家族をつなぐために企画した」 と趣旨を説明。 約150冊の中古絵本を販売した。
 これまでは寄贈された絵本のみを販売していたが、 今回は開設初期に購入した約100冊の絵本を出品しており、 「新陳代謝のように古い絵本を手放し、 売り上げで新しい絵本を買うことができれば」 としている。
 信之丞君 (3) と桜太朗君 (1) を連れて来店した糸数麻起子さん (35) は3冊の絵本を購入した。 「息子が1歳のときに絵本をもらって以来の付き合い。 いっぱい絵本があって選ぶのが大変だったがいい本が見つかって良かった」 と喜んでいた。
 同団体は2013年に発足し、 15年まで平良久松に 「絵本の図書室」 を開設していた。 16年からは市内の保育所や店舗、 施設などに絵本と本棚のセットを貸し出す 「分室づくり」 を開始。 現在5カ所に分室があり、 今月30日には6カ所目がオープンする予定。
 また市在住の0~1歳及び妊娠中の人に絵本を贈る 「はじめまして絵本プロジェクト」 も行っており、 「家庭に絵本が広がる輪づくり」 を目指している。
 池城さんは 「今後1学区に1分室、 合計で20分室くらいまで増やしていきたい」 と展望を語った。

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絵本を買い求める子ども連れ=平良西里Cafe Breath

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