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下地与那覇湾でクロツラヘラサギ3羽、えさ探し

 






2017/05/13 09時06分配信 - 科学・環境 -

 国際的な絶滅危惧種で渡り鳥のクロツラヘラサギが下地の与那覇湾に飛来している。 沖縄製糖近くでは3羽がトレードマークであるしゃもじ型のくちばしを水に突っ込み、 首を左右に振りながらエサを獲っている姿が見られた。
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 名前はサギだがトキの仲間。 全身は白い羽毛に覆われ、 全長は約75㌢、 羽根を広げると110㌢になる。 名前の由来にもなっている黒いくちばしが特徴。 繁殖期には冠羽が伸びて胸部が黄色みを帯びる。 干潟や河口近くにいて、 カニや魚などを捕えて食べている。
 朝鮮半島北西部などで4月中旬から7月中旬頃に繁殖し、 10月下旬頃から東南アジア方面の越冬地に飛来する。 若い個体の中には繁殖地に戻らず夏を過ごすものもいるという。 与那覇湾では毎年のように姿を現すことから、 水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約登録の一因になった。

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くちばしで水中のエサを探す3羽のクロツラヘラサギ=与那覇湾、 沖縄製糖近く

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