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検疫港指定後初のクルーズ船寄港で関係機関がチラシ

 






2017/03/21 09時06分配信 - 産業・経済 -

 海外からのクルーズ船寄港に伴い、 口蹄疫侵入防止キャンペーンが20日、 下崎ふ頭で行われた。 宮古家畜保健衛生所や市の職員らがこの日訪れた観光客らへチラシなどを配布した。 平良港は海外クルーズ船の寄港数増加を受け、 2016年11月1日から家畜伝染病予防法等に基づく動物検疫港に指定されている。
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 クルーズ船の出港地である東アジアは口蹄疫などの家畜伝染病の発生が相次いでおり、 畜産関係者は水際での侵入防止対策のため検疫港指定を求めていたが、 要請から1年以内のスピード指定となった。 指定によりこの日入港したカレドニアンスカイ号には動物検疫所沖縄支所から防疫官が派遣され、 乗客への所持品検査や質問などが行われた。
 歓迎セレモニーで動物検疫所沖縄支所の鎌川浩之所長は 「平良港は国際クルーズ拠点形成港として発展が見込まれているほか、 昨年11月に動物検疫校の指定港となった。 畜産振興に携わる関係者と連携を取りながら、 悪性家畜伝染病の侵入防止を通じて発生予防に貢献したい」 とあいさつ。
 宮古家畜保健衛生所の砂川尚哉班長は 「動物検疫所が検疫することにより水際対策が強化される。 家保としても今後は農場などの現場での防疫対策の強化が図れると思う」 と話した。

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県や市など関係機関の職員が英語で書かれた口蹄疫侵入防止を呼び掛けるチラシを旅客へ配布した=平良港下崎ふ頭

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