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市議会一般質問、市当局「新水源2カ所開発へ」

 






2017/03/18 09時07分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) は観光入域客数増加や受け皿づくりとしてリゾート開発が計画されていることについて、 水需要が大幅に増加することに対応するため今後、 新たな水道水源2カ所を開発する方針を明らかにした。 17日から始まった宮古島市議会 (棚原芳樹議長) の3月定例会一般質問で、 砂川巌上下水道部長が2018年度で東添道の供用開始予定と、 福里北流域での調査を実施する考えを示した。 前里光恵氏に答弁した。
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 砂川部長は 「観光客増加に伴いリゾート計画も増加し、 着手または具体化している計画も多くあり、 新たな水道水源を開発し、 増加する需要水量に対応する必要がある」 と述べた上で、 2016年度で新たに東添道流域内となっている市民球場入口北側に東添道水源を開発し、 18年度で供用開始すると説明し、 福里北流域の新水源開発調査も合わせて 「2つの新水源開発により今後の需要水量に対応していく」 とした。
 同市における宿泊施設の1日当たり収容について長濱政治副市長は、 15年12月31日現在でホテル、 旅館、 ペンション含めて客室数3112室、 収容人員8105人とした上で、 現在、 市都市計画課へのリゾート開発行為申請、 許可が7件となり、 17年の完了予定が4件で客室数392室、 18年に2件480室、 20年に1件321室の計1193室増えることを明らかにした。 高吉幸光氏に答弁した。
 下地敏彦市長は、 下地明氏の質問に国際クルーズ拠点形成について 「国の事業化が決定されれば平成29年度から事業着工し、 平成32年3月末の完成をめどに整備を進める。 漲水地区北防波堤外側に14万㌧級のクルーズ船接岸可能な岸壁、 臨港道路、 ターミナルビルを予定している。 事業費は概ね90億円を見込んでいる。 市負担は5%で4億5000万円。 ターミナルビルはクルーズ船社投資で約7億円が見込まれている」 と説明した。
 野原のトロピカルフルーツパークで予定されている機能強化事業で砂川一弘農林水産部長は、 16年度で実施した基本計画策定を踏まえ、 17・18年度で基本設計と実施設計を行い、 19・20年度で整備するスケジュールを説明した。 平良隆氏への答弁。
 佐久本洋介氏は、 福嶺中学校に続いて新年度で宮島小学校が休校することに市教育委員会の対応が後手に回っていると指摘。 宮国博教育長は 「今の状況に危機感持っている。 地域、 保護者の考え方を聞き、 統合の時期やあり方について方針の見直しも含めて検討していきたい」 と答弁した。

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施政方針など市政全般について市議が当局の考えをただした市議会一般質問初日=市役所平良庁舎本会議場

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