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宮古島海上保安本部の「くりま」「おおがみ」就役

 






2017/03/18 09時03分配信 - 社会・一般 -

 宮古島海上保安本部 (久留利彦部長) の規制能力強化型巡視船 「くりま」 「おおがみ」 が17日、 伊良部島の長山港に入港した。 すでに就役している 「しもじ」 と同型船で遠隔監視採証装置などを装備している。 同本部では順次、 巡視船の配備を進めて2018年度までに12隻体制とする。 また 「くりま」 には同本部では初となる女性海上保安官が配属された。
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  「くりま」 「おおがみ」 は長さ約43・0㍍、 幅約7・8㍍、 総トン数は約200㌧。 速度は25ノット以上。 遠く離れた船舶の動向等を監視する能力に優れた遠隔監視採証装置をはじめ、 多言語で停船命令などを表示する停船命令等表示装置、 不法操業船を制圧する遠隔放水銃を装備している。
  「くりま」 の宮田英二郎船長は 「尖閣諸島周辺には荒天を除いてほぼ毎日のように中国公船が近づいており、 中国の漁船も多数来ている。 尖閣や宮古の周辺での外国船の不法行為を迅速かつ的確に対応することが任務。 沖縄勤務は初めて。 とても美しい宮古島の海をしっかり守っていきたい」 と抱負を述べた。
 また北川由佳子通信・主計長は 「船長の片腕として的確、 迅速に指示を伝えたい。 乗員が困難な現場でも安全に任務を遂行できるよう縁の下の力持ちとして支えたい」 と話した。

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入港する宮古島海上保安本部の規制能力強化型巡視船 「くりま」 と 「おおがみ」 (右) =伊良部島長山港

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