記事一覧

パイナガマ海空すこやか公園、今夏供用開始へ

 






2017/03/07 09時07分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市 (下地敏彦市長) が2014年度で本体工事に着手していたパイナガマビーチ南側の 「パイナガマ海空すこやか公園」 が3月末で完了し、 今夏にも供用開始される運びとなった。 6日の宮古島市議会 (棚原芳樹議長) 3月定例会本会議の質疑で、 市当局が公園の設置・管理条例制定に関連し、 6月定例会での指定管理者の提案、 供用開始を夏休み前とする意向を明らかにした。 同公園は都市公園では初めて、 バーベキューを含む火気使用が可能となる。
続き
 同公園は旧平良市が1996 (平成8) 年に都市計画事業認可を受けて実施。 用地取得が難航し長年にわたって停滞していたが、 2014年度から本体工事がスタートした。 総面積8・9㌶の広大な面積に園路、 展望台2カ所、 休憩所8カ所 (四阿)、 管理棟1棟、 さらにはイベントなどのための多目的広場、 ミニバスケットボールコートなどの施設、 下水道整備が行われた。 駐車場はバスを含め143台分。 総事業費は23億2600万円。
 6日の質疑では、 国仲昌二氏が同公園の概要を質問。 下地康教建設部長は、 範囲について従来のビーチを含む遊歩道などを除き、 南側に新たに整備した区域とするとともに、 既存の市内都市公園で禁止してきた火気使用によるバーベキューについて同公園で可能とし、 サービスを可能とするために指定管理制度を導入するとした。
 関連して下地部長は、 管理棟を含む指定管理の時期について、 「海空すこやか公園は28年度中に完了する予定で、 夏休み前を目標に供用開始に取り組みたい」 との方針を明らかにするとともに、 募集を踏まえて選定委員会で候補者を決め、 6月定例会に指定管理者の指定を提案するとした。
 このほか質疑は、 上程されている予算関係を除く条例の制定及び改正、 工事請負契約、 市施設の指定管理者などの議案に対して行われた。
 各議員からは、 保育所設置や農業委員会委員及び農地利用最適化推進委員の定数などを定める条例制定をはじめ、 市税や手数料徴収、 海業センター、 漁船保全修理施設設置・管理などの条例改正、 バイオエタノール製造施設指定管理者などについて質問があった。
 また、 各議案が総務財政、 経済工務、 文教社会の各常任委員会に付託された。 定例会は7・8日に委員会が開かれ、 10日の本会議で補正予算案など先議案件の採決が行われる。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 16617-1.jpg
整備が進められているパイナガマ公園海空すこやか公園の現場=平良下里

ファイル 16617-2.jpg
上程されている条例案などの議案質疑が行われた市議会定例会=市役所平良庁舎本会議場

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加