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心の健康サプリ講座で「節酒」勧める

 






2016/12/20 09時04分配信 - 健康・暮らし -

 宮古島市障がい福祉課の心のサプリ講座 「断酒でも禁酒でもない!節酒で変る宮古の未来」 が18日、 市中央公民館で開催された=写真=。 宮古島市出身で久里浜医療センター教育情報部長の真栄里仁医師が飲酒のメリットとデメリットについて解説し、 健康を損なわないため飲酒量をコントロールする 「節酒」 を勧めた。
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 真栄里さんは飲酒のメリットについて、 善玉コレステロールを増やして血液をサラサラにし、 動脈硬化等がリスクとなる心筋梗塞が減り、 骨密度を上げるなどとした上で、 「少量なら健康にメリット。 大量に飲めば血圧が上がり、 色んな病気の原因にもなる」 と注意点を指摘。
 大量飲酒のデメリットとして 「中性脂肪が増えて肝臓に貯まって脂肪肝となり、 肝硬変になる恐れがある。 血圧や尿酸値を上げ、 脳を委縮させて認知症を悪化させる。 痛風患者の94%は飲酒者」 と挙げ、 様々ながんの原因となり、 自殺で亡くなった人の多くが直前に飲酒していたことなどを説明した。
 その上で 「お酒の問題は飲みすぎが原因。 早めに飲み過ぎに気づき、 量を減らすことが重要。 お酒は少量なら健康にプラスになる面も多いが、 飲み過ぎは万病のもととなり、 健康を損なってしまう。 お酒と上手に付き合うコツを身に着け、 末永くお酒を楽しもう」 と節酒を呼びかけた。
 また同課の波名城翔さんが市内で実施した節酒プログラムについて 「受講後に飲酒量が減ったと56%が回答。 80%がお酒との付き合い方が変わったと答えた。 飲む量が減って体の調子が良くなった。 家族の心配が減った」 などと成果を報告した。
 宮古島警察署は飲酒運転や路上寝こみなど飲酒絡みの事件事故の現状、 「美ぎ酒飲み運動」 の取り組みなどを説明した。

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