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精神保健へ理解求める、宮古病院でハートフェア

 






2016/11/11 09時06分配信 - 健康・暮らし -

 県立宮古病院 (上原哲夫院長) の第13回ハートフェア (奥平史仁実行委員長) が10日、 同所正面玄関前、 デイナイト室などで行われた。 同院精神科デイ・ナイトケア利用者らが作業療法の一環で作成した手工芸品や木工芸品などが展示紹介・販売されたほか、 そば、 サーターアンダギー等の軽食販売、 アトラクションなどが実施され、 大勢の人出で賑わっていた。
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 この催しは、 精神保健福祉普及月間にあわせて、 精神科に入院中の療養者並びに通院者の活動成果を披露するとともに、 家族や一般の利用者、 他科部門への精神科治療活動の理解と啓発を図ることを目的として行われているもの。
 メイン会場となったデイ・ナイトケア室周辺には、 利用者が作成した財布やお年玉袋、 ビーズアクセサリー、 野菜など多数が展示・販売され、 訪れた大勢の利用者、 職員、 来院者らの目を引きつけていた。
 バザー会場ではその場で揚げたサーターアンダギ―などの軽食が売り出されていたほかフリーマーケットも行われ、 行列ができるほどの盛況ぶりを見せた。
 午前10時から行われた開始式で、 上原院長が 「今回も素晴らしい作品が多く、 感心している。 このイベントを通して皆さんの活動を理解してもらい、 皆さんも社会とともに生きていこう」 などとあいさつ。
 利用者代表で西村桂也さんが 「私たちがデイケアで日ごろ行っている活動風景の写真や真心こめて作った手芸作品、 野菜などを販売している。 ゆっくりと楽しんでほしい」 と呼びかけた。
 奥平実行委員長は 「このハートフェアが心の健康についてみなさんと共有し支え合いの心を育める機会になれば幸い」 と話した。

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多くの地域住民らが訪れ、 デイケア利用者らが制作した作品を購入していた=宮古病院

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