記事一覧

伊良部大橋建設現場で重機転落、着工以来初の事故

 






2010/07/15 09時03分配信 - 社会・一般 -

 13日午後3時前ごろ、 伊良部池間添地先の伊良部大橋建設工事現場で海中道路護岸部分の整地作業していた重量19・5㌧のバックホウ (パワーショベル) が海中に転落する事故が起きた。 操縦していた作業員が左肩に擦過傷の軽傷を負った。 06年3月に起工した大橋整備での事故は初めて。 クレーンなどの手配もあり、 転落した重機の引き揚げは16日以降の見通し。
続き
 宮古島海上保安署、 県宮古土木事務所などによると、 事故現場は海浜から400㍍の海中道路護岸。 作業員は重機を使って護岸部分の整地を行っていたが、 約5㌧のコンクリート製捨て石を移動する際、 操縦を誤り、 護岸部分から海面に滑り落ちるように6㍍以上転落し、 海底に横倒しとなった。 付近の水深は1・5~2㍍で、 作業員は自力で脱出したという。
 重機には軽油約200㍑が積載され、 現場付近に若干の油膜が確認されたため、 工事業者が汚濁防止幕を張った。 バックホウは掘削や整地、 吊り上げなどを行う重機。 アームの長さは約7㍍。
 14日午前、 県宮古土木事務所の平良和雄所長らが現場を視察したほか、 宮古島海上保安署、 宮古労働基準監督署が現場検証した。 同日はダイバーが潜水し、 重機内に油が残っているかも確認したと見られる。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 1530-1.jpg
伊良部大橋整備の海中道路護岸工事で誤って海中に転落した重機 (写真左下) と検証する海上保安署員=伊良部池間添地先の事故現場

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加