記事一覧

感染症から子ども守ろう─保育士など対象に講習会

 






2015/12/08 09時05分配信 - 健康・暮らし -

 市内の保育士や児童館、 こども支援センターの職員らを対象にした感染症予防講習会 (主催・市福祉部児童家庭課) が6日、 市中央公民館で開かれた。 県環境科学センターの渡久地朝子氏が 「感染症から子どもたちを守ろう」 と題し、 これから流行期を迎えるノロウイルスやインフルエンザウイルス、 サルモネラ属菌による食中毒予防法などについて講話した。
続き
 国は保育所における感染症対策ガイドラインで 「一人ひとりの子どもの健康と安全の確保はもとより、 集団の生活と安全を保証しなければならない」 とし、 「感染症に対する正しい知識や情報に基づく感染予防のための適切な対応が求められる」 としており、 今回、 専門家を招き、 感染症予防に対する正しい知識を吸収してもらおうと開かれた。
 渡久地氏はノロウイルスの特徴、 主な症状等について説明した上で、 大量のウイルスが含まれる糞便やおう吐物を片付ける際の注意点として▽ビニール袋、 マスクを使用する▽片付けに使用した用具、 雑巾等は消毒剤 (次亜鉛素酸ナトリウム溶液) に浸した後に洗う▽おう吐物や便に触れた後は手洗い、 うがいを行う│ことを徹底するよう呼びかけ。 「汚物処理キット」 の常設も勧めた。
  「鶏肉、 牛肉、 豚肉、 生野菜によるサルモネラ食中毒も増加傾向にある」 とし、 食肉や卵は十分に加熱し、 調理後は早めに食べるように呼びかけ。 食べ残しは早いうちに冷まして保存することを勧めた。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 13849-1.jpg
感染症予防講演に耳を傾ける保育士ら=6日、 市中央公民館

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加