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当時者の文化作品一堂に 精神保健福祉普及月間で

 






2015/11/03 09時07分配信 - 健康・暮らし -

 2015年度精神保健福祉普及月間にちなんだ 「宮古島市精神障害者文化作品展~未来に向かって羽ばたこう 友と共に明日へ~」 が、 2日から市役所平良庁舎1階ロビーで始まった。 6日午前まで。 初日はオープニングセレモニーが行われ、 下地敏彦市長、 上原哲夫県立宮古病院長らがテープカットを行い、 市民多数の観賞を呼びかけた。 ロビーには当時者が手がけた手芸、 写真、 工芸、 書道、 絵画等の作品160点が展示公開されている。
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 同月間中は、 地域社会における精神保健及び精神障害者の福祉に関する理解を深め、 精神障害者の早期治療と社会復帰、 自立と社会参加を促進し、 精神障害者の福祉の増進と国民の精神保健の向上を図ることを趣旨として、 各地で様々な活動が繰り広げられる。
 同作品展は、 作品を一堂に展示することで当事者たちの活動意欲を高め、 社会生活の糧としてもらうと同時に、 地域社会の障害者に対する理解を促し、 障害者と健常者が共存できる地域整備の実現に寄与することを目的に取り組まれている。
 オープニングセレモニーで下地市長は 「当時者のみなさんが丹精込めて製作した作品を観賞することで当事者の生活に接してほしい。 この作品展が障害者と健常者がともに活動できる社会づくりに向けての良い機会となるよう祈念する」 とあいさつ。 山川宗貞県宮古福祉保健所長 (代理) も 「この機会に多くの住民が訪れ、 精神障害者に対する理解を深めてほしい」 と呼びかけたほか、 上原県立宮古病院長も祝辞を寄せた。
 会場には当時者たちが製作した手芸、 書道、 工芸など芸術性に富んだ作品が数多く展示。 来場者たちが目を見張るように作品に見入っていた。
 月間中は、 15日午後2時から講演会 「揺れ動くこころを支えたい~思春期のこころ」 (講師=瀧泉・琉球病院子ども診療科医師) が県宮古合同庁舎2階講堂で行われるほか、 22日午前10時からマックスバリュ宮古南店駐車場で 「こころの健康フェスタ」 (入場無料) が開催される。

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当時者たちが手がけた選りすぐりの作品が展示公開され、 初日から多くの人で賑わった=市役所平良庁舎

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