宮古島市 (下地敏彦市長) は4日、 与那覇湾が2012年7月3日に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地等を認定するラムサール条約に登録されたことにちなみ記念行事として、 海の生物の 「ゆりかご」 と言われるコアマモの移植を行った。 近年、 同湾の海草藻場が減少しているとされており、 その再生と保全、 また将来的な学習活用を目的に実施した。 [全文記事]
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ラムサール条約登録を記念してコアマモを移植する参加者たち=与那覇湾