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「遅く早く短い」梅雨明け 「22日間」平年の半分

 






2015/06/12 09時05分配信 - 科学・環境 -

 沖縄気象台は11日、 沖縄地方は梅雨明けしたと見られると発表した。 今年は梅雨入りが5月20日と 「かなり遅い」 (平年5月9日頃)、 同日の梅雨明けが 「かなり早い」 (同6月23日頃) で、 梅雨の期間は22日間 (同45日間) で平年の半分以下と短かった。 宮古島地方の降水量は平年値より多かったが、 平均気温が高く日照時間も多かった。
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 気象台によると、 梅雨入り以降6月上旬までは梅雨前線が沖縄・奄美付近に停滞することが多かったが、 今後は奄美地方から本州南岸付近に位置することが多くなり、 沖縄地方は湿った気流の影響を受ける日もあるが太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多くなると見込まれている。
 期間中の宮古島地方の降水量は平良が231・5㍉ (平年値179・5㍉)、 宮古空港が189・5㍉ (同147・6㍉)、 城辺が292㍉ (同185・0㍉)、 下地島空港が309㍉ (同162・6㍉)、 多良間空港が273㍉ (同169・2㍉)。 また日照時間は112・1時間 (同107・1時間)。
 梅雨入り遅くなった要因として 「4月下旬から5月上旬にかけて沖縄付近では低気圧 (及び前線) と高気圧が周期的に通過し、 5月中十には台風6・7号の影響で太平洋高気圧の勢力が一時的に強まった」 を挙げており、 梅雨明けが早くなった要因は 「太平洋高気圧が日本の南海上で平年より早く強くなり、 かつ西に張り出す状況が持続する」 としている。

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