宮古島市障がい福祉課は11日、 市役所平良庁舎でうつ状態の改善や再発防止などを目的とした集団認知行動療法 (CBT) のプレ教室を行った。 福祉施設職員など支援者を対象に、 同課基幹相談支援センター精神保健福祉士の波名城翔さんがCBTの基本的な考え方を教え、 マイナス思考の修正やストレス軽減などの練習を行った。 同課は自殺対策事業として7月2日からうつ病デイケアを開催するが、 その中でもCBTを行っている。 [全文記事]
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集団認知行動療法について講義を行う精神保健福祉士の波名城さん=市役所平良庁舎