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学童期の肥満率改善せず─市食育推進計画

 






2015/06/05 09時06分配信 - 健康・暮らし -

 宮古島市食育推進会議 (会長・長濱政治副市長) が4日、 市役所平良庁舎で開かれ、 市食育推進計画 (2011~15年度) の経過報告及び各推進団体の今年度取り組み計画について報告があったほか、 次期計画策定に向けて協議した。 経過報告で学童思春期における肥満率に改善が見られない点などが課題として示された。 特に中1の肥満率は全国平均 (9・38%) を大きく上回る12・79%=2014年度=となった。
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 同推進計画は、 国が2007年に策定した食育基本法に基づいて策定。 肥満や生活習慣病の予防、 過度の痩身志向の改善等に向けた市の努力目標が示されている。 市は、 同計画に基づいて家庭、 教育機関、 生産者、 事業者、 行政等が連携・協働した 「食育」 活動を推進し、 特に▽塩分、 脂肪分の撮り過ぎ▽カルシウム、 鉄分、 食物繊維の不足―等の課題解決に向け 「食事バランスガイドの活用」、 「地域食材の活用」 に取り組んでいる。
 報告では、 これまでの推進計画の実施状況を図表等を示して説明した。 このう 「保育所給食の年中行事で地域食材を活用した回数」 については、 公立・認可外・法人合わせて、 4年間で計454回に達したことが報告された。 5年間の目標数は 「50回」 で、 これを大幅に上回り、 達成率は908%となった。
 一方で、 大きな課題である 「肥満率」 の改善について、 学童思春期の 「小学5年生」 「中学1年生」 のデータを見る限り改善に至っていないことが分かり、 次期計画の課題の一つに掲げる方針を確認した。
 新委員に対する委嘱状交付も行われ、 長濱会長から与那覇あゆ未さん (マックスバリュ宮古西里店) ら5人に委嘱状が交付された。
 新しい委員は次の通り。
 与那覇あゆ未、 佐久本聡 (宮古教育事務所)、 砂川勝昭 (宮古地区小中学校校長会)、 仲宗根均 (市教育部長)、 砂川一弘 (市農林水産部長)

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市食育基本計画の4年間の経過報告が行われた=市役所平良庁舎

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