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宮國敏弘さん戯曲二席、おきなわ文学賞

2020/11/27 09時03分配信 - 文化・芸能 -

 県文化振興会はこのほど、第16回おきなわ文学賞の入賞者を発表した。宮古島市から、しまくとぅば演劇戯曲部門の二席県文化振興会理事長賞に宮國敏弘さん(63)の「慟哭」、詩部門佳作に安里和幸さん(25)の「交通量調査」がそれぞれ選ばれた。

 文学賞は文学・文芸活動を奨励することを目的に2005年に創設。第13回から県視覚障害者福祉協会の協力で点字原稿の作品募集も実施しており、今回は5作品の応募があった。また、しまくとぅば文芸部門の学校演劇戯曲を学校に限定せずに門戸を広げようと、今回から「しまくとぅば演劇戯曲」に名称変更した。
 今回は外国在住の県系人を含む県内外から合計334点の応募があり、審査の結果、8部門で49作品46人の入賞が決定した。内訳は最高賞の一席県知事賞、二席が各7人、佳作31人、奨励賞4人(3人が2部門入賞)。表彰式は2021年2月13日に沖縄産業支援センターで予定されている。入賞作品は電子書籍化し、作品集「WEB版はなうる」として21年3月をめどに、おきなわ文学賞ホームページに掲載する。

多良間で重要無形文化財保持者公演

2020/11/26 09時01分配信 - 文化・芸能 -

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組踊「手水の縁」の一場面=23日、多良間村ピトゥマタ御願所(写真提供・多良間村教育委員会)

 【多良間】国の重要無形文化財「組踊」「琉球舞踊」の保持者等による公演(主催・県文化振興会、共催・多良間村教育委員会など)がこのほど、同村字塩川のピトゥマタ御願所で行われた。多良間と縁のある平敷屋朝敏作の組踊「手水の縁」などで保持者たちが至芸を披露。多良間中学校の生徒も伝統行事「八月踊り」の演目で舞台に立った。
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宮古織物組合、島産琉球藍で染料製造

2020/11/15 09時03分配信 - 文化・芸能 -

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琉球藍から作られた濃い藍色=伝統工芸品センター

 宮古織物事業協同組合は宮古上布の染色に欠かせない琉球藍の確保に向け、島内での栽培に取り組んでいるが、今月初めに収穫した琉球藍で染料の泥藍を製造している。これまでのところ順調に藍が沈殿して十分に色も出ていることから、島内での生産に手応えを感じており、今後は栽培の普及も考えている。
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下地美波さんソロデビュー、16日にCD発売

2020/11/14 09時01分配信 - 文化・芸能 -

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CDをリリースする下地美波さん=ラグーンミュージックスタジオ、平良西里

 宮古島ポップスシンガーの下地美波さんが16日、ソロデビュー・シングルCD「あなたに届けたい」をリリースする。プロデューサーに角松敏生さんを迎え、ミュージシャンで父の下地暁さんが作詞作曲した。
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琉球王国の美と技蘇る~市博物館で巡回展

2020/11/10 09時03分配信 - 文化・芸能 -

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宮古上布保持団体が模造復元した苧麻黄色地経緯絣衣裳(右)と苧麻紺地経緯絣平織衣裳=8日、市総合博物館

 琉球王国時代の美術工芸品を制作した当時の姿を現代の職人が忠実に再現した「模造復元」の作品を紹介する県立博物館・美術館(田名真之館長)の巡回展「手わざ―琉球王国の文化―」が8日、市総合博物館で始まった。琉球王国文化遺産集積・再興事業で制作された陶芸や絵画、石彫、三線などの作品30点が展示され、宮古上布保持団体が模造復元に携わった宮古上布なども紹介している。訪れた人たちは現代に蘇った琉球王国の美と技術に見入っていた。22日まで。
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下地正晃さんの曲がJTA機内曲に採用

2020/11/07 09時05分配信 - 文化・芸能 -

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シングルCDを手にする下地正晃さん=5日、宮古新報社

 宮古島市城辺出身のシンガーソングライター下地正晃さん(45)が発売したソロ3枚目のシングルCD「島んちゅとないちゃーの恋物語」が、11月から日本トランスオーシャン航空(JTA)の機内オーディオプログラムの沖縄POPSに採用されている。5日、下地さんが、同社宮古支社宮古営業所の山内將史さんとともに宮古新報社を訪れ、報告した。
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3地区でミャークヅツ、規模縮小も伝統守る

2020/10/20 09時05分配信 - 文化・芸能 -

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輪になってクイチャーを踊る司女と男性ら=池間島の水浜広場

 旧暦9月の甲午(きのえうま)の日にあたる18日、池間島、西原、佐良浜の3地区で伝統行事のミャークヅツが始まった。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、どの地区でも規模を縮小して開催され、例年の盛り上がりを見せることはなかったが、参加者らは長年続いてきた伝統を守り、大漁豊作や集落の繁栄などを祈願した。池間島は18日から3日間、西原と佐良浜は4日間行われる。
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来間島ヤーマス御願、感染対策し実施

2020/10/20 09時04分配信 - 文化・芸能 -

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感染症予防のため角盃ではなく紙コップで神酒を飲む参加者=18日、砂川輝夫さん宅

 旧暦9月甲午の18日から2日間、来間島の伝統行事「ヤーマス御願」が島内3カ所のブナカ(祭祀集団)のヤームトゥで行われた。新型コロナウイルス感染防止のためパレードや雨乞い座での祝宴を取り止め、島外の郷友の参加は自粛してもらうなど規模を縮小したが、新生児を祝うマスムリなどの神事は行われ、子孫繁栄を祈願した。
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スマッサリでコロナ終息願う

2020/10/18 09時04分配信 - 文化・芸能 -

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慣れた手つきで縄をなう地元住民ら=平良島尻

 島尻自治会(宮良保会長)は17日、伝統行事の厄払い「スマッサリ」を執り行った。この日は集落の入り口に中央に豚の骨を吊るした縄を張る。邪気や厄災が入らぬよう願いが込められている。例年はパーントゥの前日に行われることが多いが、今年は新型コロナウイルスの影響でパーントゥは中止となった。
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大賞に胡桃さんら5人、全国はがき筆文字展

2020/10/11 09時01分配信 - 文化・芸能 -

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はがき筆文字展の入賞発表を行った伊志嶺委員長(右)と池田事務局長=平良港ターミナル

「第4回全国はがき筆文字展」実行委員会の伊志嶺亮委員長と池田海真事務局長が10日、平良港ターミナルビルで入賞者を発表した。
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