宮古島海上保安部 （山戸義勝部長） による離岸流調査が18日、 市内城辺友利のイムギャーマリンガーデンで行われた。 潜水士が海上から蛍光緑色の海面着色剤 （シーマーカー） を流し、 その流れる速度や広がり方向をヘリコプターが上空から撮影した。 この調査はこれからのマリンレジャーシーズンに備え、 離岸流の実態を把握することで海難防止活動に役立てることを目的に行われた。
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　宮古島では観光客の増加に伴いホテルの建設が進んでいるが、 新しい宿泊の形としてキャンピングカーのレンタル需要が増加している。 キャンピングカーのレンタルサービスを行うオーシャンズリゾートレンタカー事業部の 「オーシャンズドライブ」 では、 昨年５月からキャンピングカーのレンタルを開始し、 順調に利用者を増やしているという。
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　宮古島地方は17日、 数日ぶりに朝から晴れ間が広がった。 風が少々強めで気温は上がらず、 最高気温は下地島で正午に記録した25・０度となるなど過ごしやすい気候の中、 各地の民家や街路樹として植栽されているイペー （ノウゼンカズラ科） が鮮やかな黄色い花を咲かせ、 道行く人々の目を楽しませている。
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　宮古島市立北小学校は17日、 宮古島警察署とタイアップして幼稚園児と新入学児童を対象に交通安全指導を行った。
　指導は同校門前で行われ、 信号機の設置された十字路や通常の横断歩道の渡り方について、 教諭と宮古島警察署員が協力して実践指導を行った。
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　宮古島市消防本部と宮古島海上保安本部の合同潜水訓練が17日、 平良港で行われた。 訓練は海難救助活動の連携能力を向上することを目的に毎年２回実施されており、 今回も海保と消防の潜水士が水中での捜索などの訓練に取り組んだ。
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　宮古島トライアスロン実行委員会は、 14日に行われた第35回全日本トライアスロン宮古島大会でスイム、 バイク、 ランの３競技に挑んだ選手たちの走りを後押した 「トライアスロン応援幕コンテスト」 の審査結果を発表した。 審査対象は２２８作品で、 主管の宮古写真協会の会員が大会前日の13日に審査し、 「ワイドー大賞」 には平良任ファミリーの作品が輝いた。
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　県立宮古病院 （本永英治院長） は近年増大する外国からの旅行者に対応して県内で初めて国際診療室を４月１日付で設置した。
　これは11日院内で本永院長と関係スタッフが会見を行い明らかにしたもので、 岸本信三副院長を室長に医師 （総合診療、 感染症）、 看護師、 事務職員で構成、 外国人渡航者や長期滞在者の搬送に対応する。
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　宮古島警察署（上運天幸徳署長）は11日、同署正面駐車場で白バイ特別交通取り締まり出発式を実施。 交通機動隊の白バイ隊員４人が上運天署長に申告を行い市内パトロールに出発した。
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　一般社団法人・沖縄県警備業協会 （宮城正治会長） は平成31年度前期の警備員講習 （法定教育） を11日午前９時から平良港ターミナル （まりんぴあみやこ・島） 研修室で開かれ、 制服に身を包んだ警備員たちが警備業の歴史やその役割・使命、 法令等について学び、 業務に関する認識を深めた。
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　狩俣自治会の池間豊会長らが10日、 狩俣小学校 （友利健誠校長） を訪ね、 今年度新入学した川満光輝くん、 川満楓さんに入学祝い金を交付した。 同地区の児童減少に歯止めをかけ、 増加に役立てればと行われているもので、 ２人に金一封を手渡した池間会長は 「かわいい２人の狩俣小への仲間入りを喜んでいる。 何はともあれ健康に一番気を付けながら、 ６年間友達と仲良くしながら頑張ってくれることを祈念している」 と期待を寄せた。
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