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まごとオバアの豆腐/受け渡された味と技で

2018/08/27 09時04分配信 - 連載・企画 -

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今も公設市場で豆腐を売る仲本ハルさん(前列)と下地直弥さん、妻の昌恵さん=同市場

 5年前、 仲本ハルさんは豆腐づくりを引退した。 下地直弥さんは作業小屋を新築して 「まごとうふ」 の製造所を建てた。 最初は地窯を薪で炊こうとしたが、 ある程度の数量を作るには薪がまったく足りなかった。 すでに薪を使う時代ではなく入手が困難だった。
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「まごとオバアの豆腐」・中

2018/08/24 21時05分配信 - 連載・企画 -

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加熱した豆乳を袋で濾す下地直弥さん=平良下里、 まごとうふ

 おぼろ豆腐は豆乳の温度と濃度、 ニガリの量、 攪拌が合致しなければ作れない。 島豆腐の経験しかない下地直弥さんはその配合に悩んだ。 ふだんの豆腐づくりを終えてから試作に取り組んだが 「ニガリが多過ぎると固くボソボソになり、 少ないと生っぽくなる。 滑らかにしても味がない」 と失敗を繰り返した。
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【まごとオバアの豆腐・上】おぼろ豆腐づくり挑む

2018/08/24 09時03分配信 - 連載・企画 -

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おぼろ豆腐をつくる下地直弥さん=平良下里、 まごとうふの工場

 木綿とも絹ごしとも異なる柔らかで滑らかな食感に、 とても濃い味わいを持つまごとうふの 「濃厚おぼろ豆腐」 を作る下地直弥さん (34)。 このほど福岡県で開催された九州・沖縄地区豆腐品評会寄せ・おぼろ・ざる豆腐部門で銅賞に選ばれ、 9月の全国品評会への切符をつかんだ。 長年、 豆腐を作り公設市場で売ってきた祖母仲本ハルさん (85) から受け継ぐ製法を土台に新しい豆腐の味を目指している。
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「人」宮古島海上保安部長の山戸義勝さん

2018/05/02 09時04分配信 - 連載・企画::人 -

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宮古島海上保安部長の山戸義勝さん

 4月1日付で宮古島海上保安部長に就任した山戸義勝さん。 石垣海上保安部での勤務で沖縄の離島に魅せられたという。 「今回宮古島勤務を熱望し夢がかなった。 宮古島と石垣とでは共通点もあるが標高の高い山が無く空がとても広いと感じている。 地下ダムという仕組みも知り、 先人の知恵に感心している」 と話し、 「宮古島の事をもっと深く知りたいと思っており、 ダイエットを兼ねて各地を散策したい」 と笑顔を見せた。
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【記者リポート】山羊組合設立・下

2018/04/19 09時05分配信 - 連載・企画::記者リポート -

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網状の床で糞が下に落ちるようになっているスノコ式の山羊舎=伊良部

 「同じエサ代、 同じ労力をかけるなら大型種にしなければ」。 宮古島市山羊生産流通組合理事で平良福山の砂川寛裕さんは品種改良の必要性を強調する。 施設園芸農家で元々山羊はハウス周辺の除草、 修学旅行民泊の生徒の体験や孫を楽しませようと飼っていたが、 今は放牧地を借りて10数頭を飼育している。 30~40頭への増頭を目指しており、 組合結成を機に本格的に生産を始めようとしている。
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宮古島市山羊生産流通組合設立

2018/04/18 09時05分配信 - 連載・企画::記者リポート -

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宮古島市でも組合が結成され、 本格的な生産が取り組まれていく山羊=平良福山

 先月末、 宮古島市山羊生産流通組合が設立された。 数年前から沖縄で山羊肉食が見直され、 需要が増える一方で供給の半数以上を輸入で賄っている状況にあり、 県内各地で生産振興の気運が高まっている。 宮古島市では約600頭が飼育されているが、 産業的にはほぼゼロからの出発であり同組合では生産流通及び地産地消の体制の構築を目指す。 当面は飼養管理技術の普及と品種改良、 経済動物としての地位確立が求められている。
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「人」県会計管理者 伊川秀樹さん

2018/04/17 09時04分配信 - 連載・企画::人 -

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伊川秀樹さん

【那覇支局】「数十億円という規模の大きな決済などが回ってくるので、 やはり緊張の毎日。 この緊張感を常に持ち続けて業務に取り組まないといけない」 と語るのは、 2018年度から県会計管理者に就任した市平良島尻出身の伊川秀樹さん=島尻郡八重瀬町在住。 「会計管理者は、 会計事務の適正な執行を確保するための内部牽制の仕組みとして、 職務上知事から独立して設置されている。 その役割と責任を踏まえ公金支出の厳正な審査、 現金及び物品の適正な出納・保管、 会計事務に関する指導等に引き続き取り組んでいく」 と意気込みを語った。
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宮古公共職業安定所長 渡真利直人さん

2018/04/12 09時04分配信 - 連載・企画::人 -

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渡真利直人さん

 「いま宮古島は観光が好調で人手不足が生じている。 その対策を考えていきたい」 と抱負を話す渡真利さん。 4月1日付で沖縄公共職業安定所次長から宮古公共職業安定所長に就任した。 宮古での勤務は初めてで 「20回ほど出張で来ているが、 青い海、 青い空、 人情豊かなところと感じている。 小規模な職場なので職員とのコミュニケーションを密に取って楽しく仕事できれば」 と話した。
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【記者リポート】冬のメロンを特産品に

2018/03/17 21時06分配信 - 連載・企画::記者リポート -

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店頭でメロンに 「食べ頃」 を記したカードを添えるコンシェルジュ=島の駅みやこ

 「島の駅みやこ」 が12月から2月にかけて本格的なメロン販売に取り組んだ。 宮古島産メロンは商品として知名度が低かったが、 農家と連携した継続的な出荷や店頭でのきめ細かな販促により、 観光客だけでなく地元客にも年末年始の贈答品などとして求められ、 売上を前年の約2倍に伸ばした。 品質や味は良く一度食べてもらえばリピーターになると手応えを感じており、 「夏のマンゴー、 冬のメロン」 を目指す。
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人=宮古島市議会議長に就任した嵩原弘さん

2017/11/25 09時06分配信 - 連載・企画::人 -

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嵩原弘さん

  「二元代表制にあってチェック機関としてはもとより、 提言することも必要。 与党とはいえ、 議会のしっかりした議論の中から当局に提言していける議会にしたい」 と意欲を見せるのは宮古島市議会第7代議長に就任した嵩原弘氏。
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